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日産自、コンパクトカー「ノート」の特別仕様車「V セレクション+SafetyII」を発売
「ノート」の特別仕様車「V セレクション+SafetyII」を発売
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は11日、「ノート」に特別仕様車「Vセレクション+SafetyII」を設定し、同日より全国一斉に発売すると発表しました。
※製品画像は添付の関連資料を参照
ノート X DIG−S Vセレクション+SafetyII シャイニングブルー(PM)(*1)
「ノート」は、優れた燃費と気持ちの良い走り、広く快適な室内空間などがお客さまから好評を得ています。また、同車の「エマージェンシーブレーキ」搭載車は平成26年度自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価において、最高ランクの「ASV+」を獲得し、その高い安全性能が実証されています。
今回の特別仕様車「Vセレクション+SafetyII」は、安全性を高める「踏み間違い衝突防止アシスト」、「アラウンドビューモニター」、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」、「ヒーター付ドアミラー」(*2)、「LED ヘッドランプ」(*3)を標準装備とし、日常の駐車や夜間の運転など、幅広いシーンにおいてお客さまの安全・安心をサポートいたします。「Vセレクション+SafetyII」はノートのすべてのグレード(*4)からお選びいただけます。
「X DIG−S Vセレクション+SafetyII」、「MEDALIST Vセレクション+SafetyII」の2WDは「平成32年度燃費基準+20%」と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成し、自動車取得税・自動車重量税ともに免税、「X Vセレクション+SafetyII」「MEDALIST X Vセレクション+SafetyII」の2WDは「平成32年度燃費基準」と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成し、自動車取得税が60%、自動車重量税が50%、それぞれ減税(*5)となります。
日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE」(*6)二本柱とした、CO2排出量の削減に取り組んでいます。「HR12DDR」エンジンと「HR12DE」エンジンを搭載した新型「ノート」も「PURE DRIVE」の1モデルとなります。
なお、株式会社オーテックジャパンは、今回の特別仕様車をベースとしたライフケアビークル(LV)(*7)を設定し、同日より全国の日産販売会社にて発売します。
<全国希望小売価格(消費税込み)>
※添付の関連資料を参照
*1:(PM)は、パールメタリック
*2:X Vセレクション+SafetyII/X DIG−S Vセレクション+SafetyIIに特別装備
*3:X Vセレクション+SafetyII/X DIG−S Vセレクション+SafetyII/X FOUR Vセレクション+SafetyII/MEDALIST X Vセレクション+SafetyII/MEDALIST X FOUR Vセレクション+SafetyIIに特別装備
*4:NISMO、NISMO Sを除く。
*5:エコカー減税の詳細については、「『ノート』エコカー減税サイト」をご参照ください。
*6:PURE DRIVEとは、今までなかったワクワクを提供する日産のエンジン進化型エコカーラインナップです。
いろいろなクルマとエコ技術の組み合わせで、乗る人の毎日に、新しい経験や驚きを生み出していきます。
*7:日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいます。
「ノート」の詳細情報はこちらよりご覧ください。
WEBカタログ http://www.nissan.co.jp/NOTE/
エコカー減税サイト http://www.nissan.co.jp/EVENT/TAX/NOTE/
PURE DRIVEサイト http://www.nissan.co.jp/PUREDRIVE/
以上