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アライドテレシス、「AT−Vista Manager」の新ファームウェア「Ver.1.1.0」を提供
AMFノードマネージメント・ソフトウェアAT−Vista Manager、ファームウェアバージョンアップで機能強化
−最大8,000台までの無線AP一括管理が可能に−
*参考画像は添付の関連資料を参照
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、AMFノードマネージメント・ソフトウェア「AT−Vista Manager」のファームウェアをバージョンアップし、新ファームウェア「Ver.1.1.0」の当社ホームページからのダウンロードサービスを4月28日より開始します。
「AT−Vista Manager」は、AMF(Allied Telesis Management Framework)に対応したスイッチやルーター/UTM、無線LANアクセスポイント(AP)の管理機能を提供するネットワーク管理ソフトウェアです。AMFネットワーク構成を自動認識し、構成図を自動生成して表示、無線LAN APの設置エリアごとにマップを作成して監視するなどの機能を備え、構成管理、障害管理など多岐にわたるネットワークの管理をサポートします。
「AT−Vista Manager」は、新ファームウェア「Ver.1.1.0」より、無線LAN APの管理・操作面の簡易化、サポートOSの追加、サポート対象製品の拡充などの機能を強化しました。
■ファームウェアAW+「Ver.1.1.0」で強化した主な機能
・無線LAN APの管理・操作面の簡易化:
管理するAPを追加する際のCSVファイルによるインポートや、APの設定をテンプレート化し複数のAPに適用可能にするなど管理・操作面の簡易化を図りました。さらに、無線AP一覧を利用した管理を行う場合は、ファームウェアAW+「Ver.1.1.0」より、全ての基本パッケージにおいて最大8,000台までの無線LAN APの管理に対応(※1)。AMFマスターもしくはAMFコントローラーを利用し、フロアマップ上に無線APを表示する場合は、1つのAMFエリアあたり最大1,000台、1つのフロアマップあたり最大120台までの配置に対応しました(※1)。
(※1)閲覧用PCの要件については当社ホームページをご覧ください。
・サポートOSの追加:
Windows7(64bit版)/Windows8.1(64bit版)/Windows10(64bit版)/Windows Server 2012 R2 Essential/Windows Server 2012 R2 Datacenter
・サポート対象製品の拡充:
AT−SH510シリーズ、AT−SH310シリーズ、AT−SH230シリーズ、AT−SH210シリーズ、AT−x230−28GP、AT−AR2050V
<バージョンアップ対象製品>販売中
製品名:標準価格(税別)
AT−Vista Manager/20:¥200,000
(AT−Vista Manager 基本パッケージ(20メンバー/20AP))
AT−Vista Manager/40:¥400,000
(AT−Vista Manager 基本パッケージ(40メンバー/40AP))
AT−Vista Manager/80:¥800,000
(AT−Vista Manager 基本パッケージ(80メンバー/80AP))
AT−Vista Manager/120:¥1,200,000
(AT−Vista Manager 基本パッケージ(120メンバー/120AP))
AT−Vista Manager/unlimited:¥2,500,000
(AT−Vista Manager 基本パッケージ(無制限メンバー/無制限AP))
AT−Vista Manager/additional 20:¥200,000
(AT−Vista Manager 追加ライセンス(20メンバー/20AP))
AT−Vista Manager Media Kit(メディアキット):¥9,800
※1年間/5年間ソフトウェアダウンロードサービス行使権利付製品、保守バンドル製品については当社ホームページをご覧ください。
※記載されている社名や製品名は、各社の登録商標もしくは商標です。