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NHNテコラス、情報漏えい対策に最適な「Aegis Wall エントリーエディション」を提供
データベースセキュリティソリューション『Aegis Wall』に新エディションを追加、
本日より『Aegis Wall エントリーエディション』の提供を開始
ログ管理にフォーカス、内部不正や情報漏えいのリスクを軽減
低コストかつセキュリティ専任者不在でも利用可能な新エディションをリリース
NHNテコラス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:稲積 憲、以下 NHNテコラス)は、当社が提供するデータベースセキュリティソリューション『Aegis Wall(イージスウォール)』において、新たにログ管理機能にフォーカスし、低コストかつセキュリティ専任者不在でも利用可能な『Aegis Wall エントリーエディション』をリリース。本日より提供を開始しましたのでお知らせします。
*ロゴは添付の関連資料を参照
『Aegis Wall』は、組織内部からの情報漏えい対策に最適化したセキュリティソリューションです。
データベースにアクセスするユーザーのIDを適切に管理できる「特権ユーザー管理」、正規ユーザー以外のアクセスを遮断し、標的型攻撃にも対応する「アクセス制御」、いつ誰が何をしたかを正確に記録する「ログ管理」が特長で、不正アクセスの発生を速やかに検知・把握し発生防止のための対策を取ることができます。
Oracle、SQL Server、MySQLなど16種類のDBMS(データベース管理システム)に対応。異なるDBMSを一括で管理できる利便性と、様々なネットワーク構成に対応できる柔軟性により、どのような環境でも容易に導入することが可能です。
【製品概要】
『Aegis Wall エントリーエディション』は、新たに情報漏えい対策をご検討中の企業様向けに、最初の導入としてアクセスログの記録と分析から着手することをご提案するソリューションです。
情報漏えい対策で考慮すべきポイントは非常に広範囲にわたるため、優先度をつけて順番に進める必要があります。そのためには、重要なデータを保管しているデータベースとサーバーへのアクセスや操作内容を可視化してセキュリティリスクを洗い出すことが先決です。『Aegis Wall エントリーエディション』では、『Aegis Wall』の特長の1つである「ログ管理」にフォーカス。ログ記録、セッション動画記録、リアルタイムモニタリング、レポート出力といったアクセス内容を可視化する機能を提供します。
またこのほかオプションサービス(※1)として、「アクセス制御」機能の追加やアクセス制御を行うためのセキュリティポリシー設定、アクセスログの分析など業務における人的なサポートもご用意しています。
※1 オプションサービスは有償、個別見積となります。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
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