パナソニック、システムキッチンなど水まわり住宅設備「L−CLASS」シリーズを発売

"機能と空間"の融合で憧れのくらしを実現
水まわり住宅設備の最上位製品「L−CLASS」シリーズを発売

　※参考画像は添付の関連資料を参照

　・シリーズ名：L−CLASS
　・対象製品：システムキッチン／システムバス／洗面化粧台
　・発売日：２０１６年６月１日受注開始
　・販売目標：L−CLASSを含む水まわり（中高級）シリーズで２５０億円（２０１８年度）

　パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、水まわり住宅設備の最上位製品「L−CLASS」シリーズ（システムキッチン、システムバス、洗面化粧台）を、２０１６年６月１日より受注開始します。

　「L−CLASS」シリーズは、こだわりを持ったお客様をターゲットに、先進の機能、洗練された素材やデザイン、理想の空間を実現する対応力で憧れを実現します。

　システムキッチンは、素材や手ざわり、使い勝手にいたるまで、一人ひとりのこだわりを叶えることの本質から考え、細やかなプランを用意し、機能的でありながらもインテリアに美しくとけ込むデザインを両立しました。有機ガラス系人造大理石カウンターなど素材やディテールにこだわり、さらに「マルチワイドIH」「スリムセンサー水栓」など先進の機能で使い心地を追求しました。

　システムバスは、上質なくつろぎ空間を目指し、在来浴室の要素をシステムバスの品質で再現しました。外への開放と外部空間の取り込みをかなえる「大開口窓」。浴槽は、デッキエプロンとそこに埋め込まれたマウント浴槽を新しい「L−CLASS」の顔としてふさわしく印象的かつ美しい姿に仕上げました。また、デッキエプロン、カウンター、窓カウンターには、天然石のような素材感を追求した「有機ガラス系人造　大理石」を新たに開発しました。天窓のような開放感を目指した「フラットパネルLED照明」をはじめとする質の高いあかりにより、浴室の空間価値を向上させています。

　洗面化粧台では、入浴後に心と体をメンテナンスする時間を大切にしたいと考える女性に向け、座ってくつろぎながら自分ケアができる「ローキャビネット」と、立っても座っても使いやすい「ベッセル型洗面プラン」を加えることで、バスルームから繋がるくつろぎ動線を実現しています。空間の面では、濃色キャビネットやステンレスレールのオーダー対応など、家具を意識したデザインと多様なプラン展開により周囲と繋がり広がるプライベート空間を提供します。

　パナソニックは、「L−CLASS」シリーズの販売を通じ、パナソニックにしかできない機能と空間が融合したくらし価値を最大化する製品を今後も提供していきます。


　※特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


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