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豊島、「HELMi nordic line」とコラボのTシャツをキャン「ehka sopo」で発売
オーガビッツプロジェクトと『HELMi nordic line』がコラボレーション
キャン『ehka sopo(エヘカソポ)』から発売
繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2−15−15)が展開する“オーガビッツプロジェクト”は、Naoto Niidome氏の手掛ける北欧デザインで人気のブランド“HELMi nordic line”(ヘルミノルディックライン)とコラボレーションし、株式会社キャン(代表取締役社長:立花 隆央、東京都中央区銀座4−12−15)のレディースブランド『ehka sopo(エヘカソポ)』より2016年4月22日(金)からTシャツを発売いたします。
※商品画像は添付の関連資料を参照
今回発売されるTシャツには、HELMi nordic lineの<rytmi(リズム)>と<punos(プノス)>と<HERTTA(ハータ)>という柄を使用しており、袖口にふんわりとしたフレアが入ったものとすっきりとしたシルエットのものをご用意致しました。使用している生地には綿70%ポリエステル30%の内オーガニックコットンが20%使用されており、UVカットや吸水速乾の機能も兼ね備えた春先に活躍しそうなアイテムになっています。
※参考画像は添付の関連資料を参照
〜豊島(株)が展開する“オーガビッツプロジェクト”とは〜
日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約90万枚のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加出来る社会貢献活動としても輪が拡がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用(*出典:Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等様々な問題を内包しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。
※商品概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照