HARIO、コーヒー粉と水だけで作る「コールドブリューコーヒージャグ＆ピッチャー」を発売

この夏、コールドブリューをはじめよう。
コーヒー粉と水だけで作る、シンプルな味わいをスタイリッシュに。
HARIO「コールドブリューコーヒージャグ＆ピッチャー」新登場。


　今、ニューヨークでは「COLD　BREW　COFFEE（コールドブリューコーヒー）」が大人気！
　カフェのメニューをはじめ、店頭でもビン詰めのコールドブリューコーヒーが並んでいる。コールドブリューコーヒーとは、熱を加えずにじっくりと水で抽出したコーヒーのこと。コールドブリューコーヒーに含まれるカフェインやクロロゲン酸が体脂肪燃焼を促進し、健康増進の面でも注目を浴びている。

　そもそも、このコールドブリューコーヒーこそ、HARIOが長年、提案し続けてきた「水出し方式」（Cold　Brew／水出し（MIZUDASHI　method）のこと。HARIOが水出しアイテムを発売したのは今から１２年以上も前になる。当初は緑茶を水から抽出したのがはじまりで、水出しならではの味わいを簡単に楽しめる器具を提案してきた。じっくりと時間をかけて水で抽出されたコーヒーは、渋みや苦みが少なく、すっきりとまろやかな味わいが特長。コーヒーをお湯でドリップして、氷で急速に冷やして作る「急冷式」に比べて、コーヒーがもつ甘みやコク、透明感がある。

　新製品「コールドブリューコーヒージャグ＆ピッチャー」は、コーヒー粉と水だけでアイスコーヒーを作る水出し用のアイテム。透明な耐熱ガラスの本体にステンレスのフタとストレーナーから成るその姿は、とてもクール！一見、筒のように見えるステンレス製のストレーナーには、極細のエッチング加工による小さな穴が無数に施されていて、この細かな穴からコーヒーがじっくり抽出する仕組み。

　作り方もシンプル。ストレーナーにコーヒー粉を入れ、注ぎ口にセットしたら少しずつ水を注ぐ。あとは、フタをして冷蔵庫に入れて８時間、抽出を待つだけ。このアイテムさえあれば、特別な技術はいらない分、必要なのが時間。じっくり、ゆっくり、おいしさを抽出する。たとえば、夜に作れば朝にはできあがっているから、自宅で極上のモーニングアイスコーヒーが楽しめる。目覚めの１杯がコールドブリューコーヒーなんて、ちょっとうれしい。タイプは２種類。コンパクトでカジュアルな印象の「ジャグ」と、ハンドル付きでエレガントな「ピッチャー」。シーンや用途に合わせて好きな方を選びたい。
　暑い夏はもうすぐ！今夏、大流行しそうなコールドブリューコーヒーは、水出しメソッドのある、HARIOで。


＜特長＞
　●コーヒー粉と水だけでアイスコーヒーが作れる、水出し用のジャグとピッチャー。
　●コーヒー粉に水を注いで冷蔵庫で約８時間抽出。苦みが少なくまろやかな味わいが楽しめる。
　●極細のエッチング加工を施した、水で抽出しやすいステンレス製のストレーナー。
　●ガラスとステンレスのシンプル＆スタイリッシュデザイン。
　●耐熱ガラス製のポットは熱湯消毒ができ、コーヒー渋もつきにくい。
　●ボトル幅８・８cm。冷蔵庫のドアポケットに入るサイズ設計。


○水出しならではのまろやかさと透明感♪
　HARIO「コールドブリューコーヒージャグ＆ピッチャー」新登場。

　■製品名：コールドブリューコーヒージャグ（CBS−１０HSV）
　■本体価格（税別）：５，０００円
　■サイズ：幅１００×奥行９４×高さ２９０mm　口径：８８mm
　■材質：
　　フタ・ストレーナー／ステンレス
　　ガラス本体／耐熱ガラス（耐熱温度差１２０℃）
　■原産国：ガラス本体／日本　フタ、ストレーナー／中国
　◆カジュアル＆コンパクトなジャグ。フタ・ストレーナーをセットしたまま注ぐことができる。

　■製品名：コールドブリューコーヒーピッチャー（CBC−１０SV）
　■本体価格（税別）：８，０００円
　■サイズ：幅１５２×奥行１０３×高さ３１０mm　口径：８８mm
　■材質：
　　注ぎ口・フタ・ストレーナー／ステンレス
　　パッキン／シリコーンゴム（耐熱温度１８０℃）
　　ガラス本体／耐熱ガラス（耐熱温度差１２０℃）
　■原産国：
　　ガラス本体、注ぎ口、フタ／日本
　　ストレーナー、パッキン／中国
　◆ステンレス製の注ぎ口とハンドルの付いたエレガントな印象のピッチャー。
　　注ぎ口の上からストレーナーをセットし、ストレーナーを外して注げる。

　◇熱湯OK！　◇できあがり容量　１，０００ml　８杯専用

　＊３月下旬より全国順次導入。


＜会社概要＞
　社名：HARIO株式会社
　本社所在地：東京都中央区日本橋富沢町９−３
　代表者：柴田保弘
　事業内容：
　　耐熱ガラス食器、家庭用品等の企画、製造、販売。
　　工業用、医療用、理化学用等のガラス素材の開発、製造。
　設立：１９２１年１０月
　資本金：４億５千万円


　＊参考画像は添付の関連資料「参考画像１〜５」を参照


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