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積水ハウスグループ、デザイナーとコラボのマンションリノベーション「リノベッタ」を開始
マンションリノベーション「RENOVETTA(リノベッタ)」を開始
新築・リフォームNo.1の実績と全国施工力を活かして
世界で活躍するデザイナー喜多俊之氏と「すてきな暮らし」を取り戻すリノベーションを提案
積水ハウスグループの積和建設は、マンションリノベーション事業強化・拡大の一環として、4月8日(金)より、世界で活躍するプロダクトデザイナー・日本インテリアデザイナー協会理事長の喜多俊之氏がデザイン監修するマンションリノベーション「RENOVETTA(リノベッタ)」(*1)(以下、リノベッタ)によるマンションリノベーションの提供を開始します。
※参考画像は添付の関連資料を参照
積水ハウスグループの施工会社である積和建設19社は、リフォームブランド「Re:QUEST(リ・クエスト)」として、一般の戸建住宅やマンションのリフォーム、リノベーション事業を展開しています。
この度、デザイナー喜多俊之氏とのコラボレーションによるマンションリノベーション「リノベッタ」を開始することにより、数十年経過したマンションに新たな魅力を付加し、長く住み続けたいニーズや、一次取得者や都心回帰するシニア層などが中古マンションを取得し、リノベーションして住まうニーズに応え、マンションストックの有効活用と流通促進につなげます。
分譲マンションは60〜80m2の2DK〜3LDKの小さく仕切られた間取りが一般的ですが、居住者数の変化などによって、住まいが納戸化し、モノで溢れかえってしまうなどの課題がありました。
「リノベッタ」は、小さく仕切られた間仕切りを取り払い、スケルトン化して、キッチン、ダイニングを「集いの場」として中央に配置し、より機能的で習い事や教室も可能なおしゃれな空間にすることで、人が集まり、自然と会話が広がる、良いものを長く使う、自然や季節を取り入れることもできる「すてきな暮らし」を実現。さらに、喜多氏オリジナルデザインの組立式和室「障子結界庵」や壁面収納家具などで、シングル、夫婦2人、子育て、介護など、居住者のライフスタイルやライフステージに合わせて、変化する空間を提案します。
■首都圏、関西圏、中京・東海圏を重点エリアに設定。
■3グレードのパッケージで分かりやすく提案。70m2の例でSD:790万円、DX:857万円、HG:970万円(税込)(*2)
■積和建設ホームページ内に「リノベッタ」紹介サイトを開設し、問い合わせ受付も開始。
積水ハウスグループは、住まい手の「すてきな暮らし」を実現する「リノベッタ」の思想に共感し、グループの強みである「新築・リフォームNo.1(*3)の実績」に裏付けられた「提案力」「確かな品質」「資材調達力」、全国の積和建設19社と約7000社の工事店組織「積水ハウス会」の「施工力」を活かして普及を目指します。
積水ハウスグループは、築20年以上の296万戸の分譲マンションストック(2014年国土交通省)を対象として、魅力ある提案でマンションリノベーション事業を強化、拡大するともに、住宅の長寿命化と住宅ストックの有効活用に寄与してまいります。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照