セブン−イレブン、お米・製法・パッケージ・包装フィルムを改良した「手巻おにぎり」を発売

“一口目からおいしい”おにぎりへ
お米の原料と製法を見直し
おにぎりのおいしさを徹底追求
〜「お米、製法、パッケージ、包装フィルム」を改良〜


　株式会社セブン‐イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長最高執行責任者＜COO＞：井阪隆一）は、美味しさを更に向上させた『手巻おにぎり』を、４月１２日（火）より全国のセブン−イレブン全店（３月末現在１８，６１３店）において発売いたします。

　◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照

　おにぎりに使用するお米は調達方法を見直し、おにぎり適したお米を選定した買い付けを行います。包装については昨年度のフィルム構造の見直しに引き続き、品質にこだわった手巻おにぎりの海苔を傷つけないように丁寧に巻く形態に変更をし、また、御飯の保湿性を保つ工夫を加え、今まで以上に一口目の美味しさを維持する形態としました。
　今後もセブン‐イレブンは、おにぎりに使用する米、海苔、具材の価値向上を進めてまいります。その為に、商品の「おいしさ」「上質さ」「価値」を追求し続けることで、お客様満足度のより一層向上を図ってまいります。


＜代表的な商品＞

　＊商品画像は添付の関連資料「商品画像１・２」を参照


＜刷新ポイント＞
　●おにぎりに適したお米　４月１２日（火）から順次
　　産地を厳選し、精米にもこだわった上質なお米を使用します。
　●海苔フィルムの新包装形態　４月１２日（火）から順次
　　おにぎりの頭頂部のフィルムの構造を見直し、御飯の保湿効果を高めることで一口目の美味しさを向上させるとともに、パリパリ感が向上した海苔を丁寧に巻く製法に改善しました。
　●パッケージリニューアル　４月１２日（火）
　●「金のおむすび」全面リニューアル　４月１２日（火）から順次


　＊参考資料は添付の関連資料「参考資料１」を参照


＜セブン−イレブン史上“最高品質”「金のおむすび」リニューアル＞
　手巻おにぎりの美味しさを追求した商品「金のおむすび」は、新発売から２年が経ちますが、発売直後から変わらぬご支持をいただいており、産地を厳選し精米にもこだわった上質な米、海苔、具材、包装にこだわったリニューアルを致します。

　＊画像入り商品概要は添付の関連資料を参照

　金のおむすび
　炭火で炙った紅鮭はらみ」
　１９５円（税込２１０円）

　　厳選した紅鮭の「はらみ」に限定し、振り塩をして一晩寝かせ、更に炭火で丁寧に炙って仕上げました

　金のおむすび
　利尻昆布〆
　熟成いくら醤油漬け
　２０４円（税込２２０円）

　　北海道産利尻昆布で漬け込み昆布〆にする事で、まろやかで旨味のあるいくらに仕上げました

　金のおむすび
　北海道産　辛子明太子
　１９５円（税込２１０円）
　※首都圏エリアは「知床羅臼漁港水揚辛子明太子」使用

　　獲れたての新鮮な状態のまますぐ熟成させる事で、明太子の粒感と旨味にこだわりました


＜金のおむすびのこだわり＞
　・お米　産地を厳選し、精米にもこだわった上質なお米を使用
　・海苔　摘み回数まで指定した厳選の有明海産海苔を使用
　・具材　紅鮭の炭火焼、国産のいくら、真子限定の辛子明太子を使用
　・製法　専用設備で温かいまま成型し、ふっくらと仕上げたおむすび
　・包装　海苔に優しく締め付けない形態


＜地域の嗜好に合わせた地域限定おにぎりも販売中（一例）＞

　＊参考資料は添付の関連資料「参考資料２」を参照


以上


■関連リリース
　・おにぎりの包材・パッケージを一新！
　　環境に優しい「ライスインキ」を使用
　　〜パッケージ本体の印刷を石油由来から米ぬか油由来に変更〜

　　＊添付の関連資料を参照