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イグアスなど、プロフェッショナル3Dプリンター「ProJet MJP 2500シリーズ」を取り扱い開始
オフィスに導入しやすい高精度3Dプリンター
「ProJet(R)MJP 2500 シリーズ」取り扱い開始
JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司)の事業会社で、JBグループ(*1)のディストリビューション事業を担う株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花達也、以下iGUAZU)は、米国3D Systems社製プロフェッショナル3Dプリンター「ProJet(R) MJP 2500シリーズ」の取り扱いを本日より開始します。
「ProJet(R) MJP 2500シリーズ」は、高精度・高精細で定評のある3D Systems社のマルチジェットプリンティング方式を採用しながら、オフィスに導入しやすいコンパクトなサイズと手頃な価格を実現しました。造形材料としてプラスチック材料が使える「ProJet(R) MJP 2500」とゴムライク材料を含め5種類に対応した「ProJet(R) MJP 2500 Plus」の2機種があります。後処理システム「MJP EasyClean System」(別売)と組み合わせて使用することで、造形パーツを損なうことなく、高精細で滑らかな仕上げ加工を実現し、デザインからプロトタイプでの機能確認まで、オフィスの中で完結することができます。
iGUAZUでは、2009年に米国3D Systems社製3Dプリンターの取り扱いを開始して以来、企業向けから個人向けまで幅広いラインナップを取り揃え、電子/精密機器などの製造業や、医療・教育など、様々な分野に3Dプリンターの活用を提案・提供を行ってきました。「ProJet(R) MJP 2500シリーズ」はJBグループ各社をはじめ、iGUAZUのビジネスパートナー経由で販売し、運用・保守はJBグループのマネジメントサービスを担当するJBサービス株式会社が提供します。
【製品概要】http://www.iguazu-3d.jp/product/3d_printer/projet2500/
ProJet(R) MJP 2500/ProJet(R) MJP 2500 Plus
・造形方式:マルチジェットプリンティング(MJP)方式
・造形エリア:295mm(X)×211mm(Y)×142mm(Z)
・積層ピッチ:32μm
・本体サイズ:1120mm(W)×740mm(H)×1070mm(D)
・本体重量:211kg
・造形材料:
VisiJet(R) M2 RWT(白),VisiJet(R) M2 RBK(黒)
VisiJet(R) M2 RCL(クリアー)(※)
VisiJet(R)(R) M2 EBK(ゴムライク黒)(※), VisiJet(R) M2 ENT(ゴムライクナチュラル)(※)
(※)ProJet(R) MJP 2500 Plusのみ対応
・サポート材:VisiJet(R) M2 SUP(ハンズフリーワックス)
◇製品画像は添付の関連資料を参照
(関連サイト)
・イグアス3Dプリンター3Dスキャナー総合サイト http://www.iguazu-3d.jp/
・3Dショールーム(神奈川県川崎市、事前予約制) http://www.iguazu-3d.jp/showroom/
※ProJet(R) MJP 2500 Plus展示予定
(*1)JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(http://www.jbcchd.co.jp/corporate/group.html)
<お問い合せ先>
お客様
iGUAZU 3D システム事業部
e−mail:3dmodeler@i−guazu.co.jp