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システム・テクノロジー・アイ、次世代人財学習基盤システム/VR研修の開発開始

2016-04-05

システム・テクノロジー・アイ、人工知能Watsonを活用した
次世代人財学習基盤システム/VR研修の開発開始


 株式会社システム・テクノロジー・アイ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:船岡 弘忠、以下 システム・テクノロジー・アイ)は、IBMが提供する人工知能であるWatsonを活用した次世代人財学習基盤システム/VR研修(バーチャルリアリティ研修)の開発を開始し、2017年3月期内の提供を目指します。

 人材流動化が進み、社員のキャリアが多様化する中で、会社の事業目的と社員のキャリアプランの両面を満たすための施策が求められております。また企業において、限られた社員を適材適所の部署や役職に配置するために、タレントマネジメントの必要性が高まっておりますが、社員の業務経験、研修などの学習履歴、社外における活動など、社員データがバラバラで統合されておりません。さらに、顧客のニーズが多様化する環境において、想定された状況への対応だけではなく、現実に起こりうる様々なパターンに対応する能力が求められております。

 このように複雑なデータを活用し、業務に役立てる人財活用および人材育成が求められている中で、今回システム・テクノロジー・アイは、IBMが提供するWatsonのAPIを活用して、以下の機能を持つ次世代の人材を育成するための学習の基盤及び仮想体験(バーチャルリアリティ)を取り入れた研修を提供していきます。

 次世代人財学習基盤システム及びVR研修の特徴

 (1)社員のキャリア形成のための対話型コーチング機能
  社員の目指すキャリアを実現するため、必要な業務経験、受けるべき研修、構築するべき社外関係などを、対話しながら社員にコーチングする機能

 (2)業務を遂行するために最適な社員をレコメンドするタレントマネジメント機能
  新規事業やグローバル事業をスタートさせる際に、社員の経験やスキルなどの個人データから、ポジションに最適な社員を社内外からレコメンドをする機能

 (3)営業や接客などのトレーニングで活用できるVR(バーチャルリアリティ)研修
  営業や接客など、様々なパターンが発生する業務に対応するために、対話形式のシミュレーションを活用した研修機能


【Watsonとは】
 IBM Watsonとは、大規模なデータを分析し、人間による会話(自然言語)を理解し、蓄積されたデータに基づいた回答を返す認知機能を持つ人工知能です。


【株式会社システム・テクノロジー・アイ】
 商号:株式会社システム・テクノロジー・アイ
 URL:http://www.systech-i.co.jp/company/


 ※「iStudy」は、株式会社システム・テクノロジー・アイの登録商標です。
 ※株式会社システム・テクノロジー・アイは、2016年4月1日より、アイスタディ株式会社へと社名変更いたします。
 ※その他、本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。



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