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LIXIL、水栓まわりのデザインと機能が進化したスマート・ドレッサー 新「L.C.」を発売
水栓まわりのデザインと機能が進化し、洗面化粧台のお悩みを解決。
スマート・ドレッサー 新『L.C.』を4月発売開始
住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸 欣哉)は、水栓まわりのデザインと機能を進化させて、洗面化粧台のお悩みを解決するスマート・ドレッサー 新『L.C.(エルシィ)』を、2016年4月1日より新発売します。
当社が実施したアンケート調査(※)によると、洗面化粧台のお悩みについて「清掃性」がトップとしてあげられ、以下、「収納」、「利便性」が続く結果となりました。こうした声を受け、ご好評のスマート・ドレッサー『L.C.』に「清掃性」と水栓の「利便性」を高める新機能を追加し、洗面化粧台のお悩みを解決します。
※2015年当社調べ
まず、ユーザーの方々よりお悩みの声が多い「清掃性」にお応えするため、お掃除がもっとカンタンになる「キレイアップ水栓」と「キレイアップカウンター」を搭載しました。「キレイアップ水栓」は、『L.C.』の特長である“上から水が出る”水栓まわりのデザインを進化させて、入隅を極力なくしたことで、水がたまることなく毎日のお掃除が簡単になりました。また、「キレイアップカウンター」は水が飛びはねがちな高い位置までカウンターが伸びているため、はねた水滴もサッと拭き取れます。
さらに、水栓の「利便性」を向上させるため、手をかざすだけで水が自動で出る「タッチレス水栓ナビッシュ」を採用しました。手が汚れている状況でも水栓のハンドルを手で触ることなく使えるため、快適に水が使えます。加えて、「即湯水栓」にすることですぐに湯が使えるようになり、寒い日でもヒヤッとせず、忙しい朝にも待ち時間の必要がなくなります。
*参考画像は添付の関連資料を参照
また、「収納」については、洗面化粧台本体に収納面積が従来比約12%広がった「ひろびろストッカー」を搭載しました。洗面化粧台の横に組み合わせるトールキャビネットは、収納する物の種類や量に合わせて上段と下段のキャビネットを組み合わせることができる「アレンジ収納」を採用し、洗面室に溢れがちな物をたっぷり収納できる工夫をしています。
LIXILでは、スマート・ドレッサー『L.C.』を通して、日常の洗面行為や家事をスマートにする洗面空間を提供し、豊かな住まいと暮らしに貢献していきます。
<参考資料>
*添付の関連資料を参照
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社LIXIL(http://www.lixil.co.jp/)
本社:東京都千代田区霞が関3−2−5 霞が関ビルディング36階
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