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インフォテリア、F・O・インターナショナルに「ASTERIA WARP」を提供

2016-04-04

F・O・インターナショナルが「ASTERIA WARP」を採用しデータ分析基盤を構築
事業活動で生じる多種多様な情報資産をデータウェアハウスに集約し、
業務横断的な分析を実現。分析用Excel帳票も自動生成し迅速な経営判断を実現!


 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、株式会社F・O・インターナショナル(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:小野行由、以下、F・O・インターナショナル)の販売、生産、物流システムなどから生成される多種多様な情報資産をデータ分析するための専用システム環境の構築に、EAI/ESB製品の国内市場において9年連続シェアNo.1(※)製品であるASTERIAシリーズの「ASTERIA WARP」(アステリア ワープ)が採用されたことを発表します。

 *システム構成図は添付の関連資料を参照


■F・O・インターナショナルが「ASTERIAWARP」を採用した背景
 国内外に向けたベビー・子ども服の企画・生産・販売を行うF・O・インターナショナルは、少子化の影響で業界全体が伸び悩む中で、右肩上がりの成長を続けています。同社は、事業データの徹底的な収集・分析を行い、それを事業運営に反映することで好業績を実現してきました。社内システムは販売、生産、物流といった業務単位でそれぞれ構築されているため、業務横断的なデータ分析が必要な場合にはそれぞれのシステムから必要なデータを収集し、Excelで分析するという工程が必要でした。しかし、各業務システムはその使用目的が現場の業務運営にあるため、そのパフォーマンスを優先すると一定以上の過去データが蓄積できず、長期的な視野でのデータ分析が不可能でした。さらなる成長を目指す上での戦略的な経営判断を行うためには、より精度の高いデータ分析を実現できる「データ分析専門のシステム環境」の構築が急務と考え、従来の業務系システムとは別にデータウェアハウスを構築することを決定。その構築にインフォテリアの「ASTERIA WARP」を採用しました。


【データウェアハウスの構築による効果と今後の計画】
 ・多様な業務別社内システムから発生するデータを自動収集し蓄積することで業務横断的な分析を実現
 ・収集されたデータは現場のニーズに合わせて選択・抽出が可能で、スピーディにExcel形式の分析帳票に出力し業務スピードを加速
 ・今後は現在過去の実績データを基に計画を策定する「計画系システム」を構築中


■今後のASTERIAビジネスの展開
 インフォテリアASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は5,000社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では9年連続シェアNo.1を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。
 今後もASTERIAWARPの多様なデータソースとの連携機能を駆使することで、最新のクラウド環境に対応するなど、社内業務のクラウド化による利便性を最大限に引き出せるITソリューションの構築に貢献してまいります。
 F・O・インターナショナルによる具体的な導入事例はこちらのサイトでご紹介しています。
 https://www.infoteria.com/jp/warp/case/w_fo-kids/

 *参考資料は添付の関連資料を参照


 インフォテリアASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。


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