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東京メトロ、「改札口ディスプレイ」の案内言語に中国語(簡体字)・韓国語を追加
訪日外国人のお客様にわかりやすく安心してご利用いただくために
「改札口ディスプレイ」の案内言語を拡大します!
〜2016年3月26日から順次4言語対応へ〜
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、東京を訪れる訪日外国人のお客様に、運行情報をわかりやすく提供し、安全してご利用いただけるよう、「改札口ディスプレイ」の案内言語について、2016年3月26日(土)から既存の日本語・英語に加え、新たに中国語(簡体字)・韓国語を追加した計4言語での案内表示を開始します。
東京メトロでは、駅構内における鉄道情報の更なる充実を目指して、2008年6月から副都心線10駅で、2011年4月からは副都心線以外の全駅(一部の共同使用駅を除く)で、改札口付近またはコンコースにデジタルディスプレイを設置し、事故・災害発生時には、運行情報や振替案内を提供してまいりました。
今後、多言語による情報を発信することで引き続き増加する訪日外国人のお客様に対してよりわかりやすい運行情報提供を目指してまいります。
※参考画像・参考資料は添付の関連資料を参照