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新日鉄興和不動産、東京・赤坂の施設名称を「赤坂インターシティ AIR」に決定
赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業
施設名称は「赤坂インターシティ AIR」に決定
DBJ Green Building(最高ランク Five Stars)取得
当社が事業協力者および参加組合員として参画している『赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業』(赤坂一丁目地区市街地再開発組合理事長:春田隆三、以下「本事業」)は、施設名称を「赤坂インターシティ AIR(エア)」に決定しました。またこれに併せて、赤坂インターシティ AIR(AKASAKA INTERCITY AIR)のロゴマークを開発いたしました。
※商標登録出願手続き中
*ロゴは添付の関連資料を参照
「インターシティ」は“都市を結ぶ”に由来する、当社の大規模複合型オフィスビルのフラッグシップブランドです。「赤坂インターシティ AIR」は「インターシティ」シリーズ5つ目のプロジェクトとなります。
●「AIR」に込めた想い
「AIR」は、事業コンセプトである「世界から選ばれる国際都市東京の顔へ」に相応しい、緑化率50%以上にのぼる広大な緑地に囲まれた“誰もが住みやすく働きやすい、居心地のよい街”―緑豊かな街の雰囲気や空に伸びゆく建物のイメージから来る名称です。また「AIR」は、“Akasaka Icchome Re−development(赤坂一丁目再開発)”の略称でもあります。
*参考画像は添付の関連資料を参照
●「AIR」を表現したロゴマーク
ロゴマークは、AkasakaとAIRの「A」を連想させるデザインをベースに、ブルーが開放感のある空、グリーンはたくさんの緑の植物、その間の白は伸びやかな遊歩道をイメージ。ロゴマーク全体で人・街・緑が一体となって生まれる“心地よさ”や“環境のよさ”、“自由さや新しさ”を表現しています。
●“豊かな緑”からはじめる街づくり
オフィスワーカーにとって一日の大半を過ごす職場こそ、居心地の良い場所であるべきと考え、安心・安全・快適なオフィス環境の整備とともに、緑化率50%以上に当たる5,000m2超の大規模な緑地を設けます。地域にも開かれた憩いの空間を目指して、都心のクールスポットを創出します。
虎ノ門方面への続く約850mの『赤坂虎ノ門緑道計画』の西側の起点になる、約200mの街路樹空間を整備します。街路樹空間には多重列植の木々が心地よい緑陰をつくり出し、この街ならではのイメージを形成します。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照