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コーレル、統合型グラフィックデザインソフトの最新バージョンを発売
世界中で多くのユーザーに愛用される統合型グラフィックデザインソフトウェア
CorelDRAW(R)Graphics Suite X8
発売のお知らせ
コーレル株式会社(本社:東京都港区、会長:堺 和夫)は、世界中のデザイナーやアーティストに愛用されている統合型グラフィックデザインソフトウェアの最新バージョン「CorelDRAW(R)Graphics Suite X8」を2016年3月16日(水)に発売します。
CorelDRAW(R)Graphics Suite X8は、高性能で使いやすいツールを取り備え、オリジナルでクリエイティブなグラフィックスやレイアウトデザイン、写真編集、そしてWebサイト制作が実現できるグラフィックソリューションです。新バージョンではWindows 10、マルチモニタ表示、そして4Kディスプレイにも対応。初心者を始め、グラフィックスのプロ、商店主や自営業者、そして趣味のデザインアーティストまで、レベルやスキルにかかわらず、ロゴ、パンフレット、Webグラフィックス、ソーシャルメディア広告など、あらゆるプロジェクトの作成に活用できます。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
■おもな新機能と強化機能
・マルチモニタ表示、4Kディスプレイ、リアルタイム スタイラス対応
マルチモニタ表示および4Kディスプレイに対応しました。Wacomタブレットおよびデバイスに加え、Microsoft SurfaceなどのWindows リアルタイム スタイラスペン対応タブレットによる新たなコントロールにより、作業のスピードと効率をさらに上げることができます。
・Corel Font Manager(TM)
新登場のCorel Font Managerを使用すると、書体やフォントコレクションを簡単に操作、整理、確認できます。ローカルフォントとオンラインフォントの検索やプレビュー、フォントのインストールとアンインストール、不要になったフォントの削除を行うことができます。フォントの形式やウェイト、幅、スタイル、サポートされている言語、OpenType機能に基づいてフォントをフィルタできます。
また、CorelDRAWおよびCorel PHOTO−PAINTからは、システムにインストールされていないフォントも利用可能になります。グラフィックデザインから出版、イラストレーション、パッケージデザイン、看板制作、広告、そしてWebサイトデザインなど、フォントを毎日使用する職場にも最適です。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
・フォントのフィルタ機能と検索
機能が向上したフォントのフィルタ機能を利用すれば、貴重な時間を有効に使えます。いくつものフォルダ内を探し回らなくても、必要なフォントをすぐに見つけることができます。たとえば、手書き風の書体を使用したい場合は「スクリプト フォント」をすばやく検索します。フォントリストが更新され、使用しているマシン内に含まれるすべてのフォントから合致するものを表示します。
・ガウスフェード機能
ドロップ シャドウのエッジに適用するガウス フェード効果の度合いを CorelDRAWで調整できるため、背景やその他の要素に対するオブジェクトの距離と大きさの見え方を決定できます。
・修復クローンツール
強力な新ツールを使ってお気に入りの写真をさまざまな方法で修正、編集できます。周囲の色やテクスチャにブレンドする新機能[修復クローン ツール]を使って、難のある部分を自然に修正できます。
・[イメージの傾き補正]ダイアログ ボックス
CorelDRAW(R)とCorel PHOTO−PAINTの[イメージの傾き補正]ダイアログ ボックスは、機能が向上して写真内で遠近歪みを補正できるようになりました。建築関係の写真や建造物の写真などの直線および平面をまっすぐにすることができます。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
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<連絡先>
コーレル株式会社
URL:http://www.corel.jp/