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キユーピー、USJとコーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約を締結
<新たなシーンで野菜や卵にちなんだトレンドを発信>
キユーピーは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)と
コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約を締結しました。
3月1日(火)から、施設内のレストランで共同開発メニューを提供
キユーピーは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)の事業会社、株式会社ユー・エス・ジェイ(本社:大阪市此花区、代表取締役CEO:J.L.ボニエ)と、コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約を締結しました。今後は、共同でマーケティング活動を展開していきます。
*参考資料は添付の関連資料を参照
【取り組みの経緯・意図】
キユーピーは、野菜摂取の促進につながる商品や食べ方の提案を継続的に行っています。また、グループ会社を含めると、日本で年間生産される鶏卵の約10%を製品に使用しています。今後は、トレンドを発信し続けるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)との共同活動により、自社の新たな顧客となる若年層に向けた提案の強化を図ります。パーク内のレストランやイベントと連携しながら、キユーピーが継続的に発信している「野菜」や「卵」にちなんだトレンドを発信し、食の楽しさを伝えていきます。
【具体的な取り組み内容】
3月1日からは、パーク内のレストラン「ビバリーヒルズ・ブランジェリー(R)」に協賛し、野菜をおいしく楽しめる共同開発メニューを提供します。
目玉となるのは、野菜が10品目入ったボリューム感のあるサラダや、野菜たっぷりのオープンサンドイッチです。また、こだわりの卵「エグロワイヤル(※1)」を使用した、「クロワッサン・ブリュレ」などのデザートも楽しめます。季節に応じた展開で、「野菜」や「卵」を使ったメニュートレンドを発信していきます。
※1 「エグロワイヤル」は、キユーピータマゴ(株)と中部飼料(株)が共同開発したこだわりの卵。卵の風味のポイントとなる飼料にこだわり、トウモロコシや魚粉を使わず、小麦・雑穀の一種であるマイロ・乳清を加えました。しっかりとしたコクとすっきりとした後味が特徴です。
*イメージ画像は添付の関連資料「イメージ画像1」を参照
また、3月4日(金)〜6月30日(木)の期間限定イベント、「ユニバーサル・イースター・セレブレーション」に協賛します。パーク内で、イースターにちなんだフードメニューを提供するほか、イベントと連動した消費者キャンペーンを展開します(キャンペーンの詳細はキユーピーアヲハタニュース2016.No.10(http://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2016/10.html)を参照)。
*イメージ画像は添付の関連資料「イメージ画像2」を参照
協賛店舗に関する情報は以下の通りです。
■店舗情報
店名:ビバリーヒルズ・ブランジェリー(R)
コンセプト:ビバリーヒルズの街角にあるフレンチスタイルのカフェ。サンドイッチやサラダ、スイーツが楽しめます。
所在地:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R) ハリウッドエリア
店舗に関する詳細はホームページをご覧ください。
http://guide.usj.co.jp/ja/restaurant/j_beverlyhills_boulangerie.do
*リリース詳細は添付の関連資料を参照