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サンケイビルなど、米国シアトルの賃貸レジデンス開発事業に投資
米国シアトルにおける共同事業開始に関するお知らせ
株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区大手町 代表取締役社長:飯島一暢)は、平成28年1月28日付にて、三菱商事株式会社の米国子会社であるDiamond Realty Investments,Inc.(以下「DRI」といいます。)と共同で米国ワシントン州シアトル市中心部における賃貸レジデンス開発事業に投資いたしましたので、お知らせいたします。
本プロジェクトは、シアトル市中心部にて地元有力デベロッパーが計画する、地上40階地下7階建ての賃貸レジデンス開発事業にDRIおよびDRIのローカルパートナーであるEverWestReal Estate Partnersを中心とした共同事業体にて投資するものです。シアトル市では、堅調な経済成長と人口増加により、賃貸レジデンス需要が増加しており、その中心部においてハイスペックな賃貸レジデンスの計画となっております。
当社は、国内においてオフィス、マンション、ホテル等、様々な不動産開発事業を積極的に展開しています。国内で培った不動産開発ノウハウを活かし、本プロジェクトへの投資を通じて、海外における不動産開発事業のノウハウを蓄積し、今後の海外事業展開に役立てて参ります。
※以下の資料は添付の関連資料「参考画像」を参照
■シアトル広域図
■外観完成予想図