タニタ、低カロリーのヘルシーレシピを閲覧できるモバイルサイト「タニタの社員食堂」を開設

低カロリーのヘルシーレシピをケータイで閲覧
モバイルサイト「タニタの社員食堂」を４月１８日よりオープン


　健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ（東京都板橋区前野町１−１４−２、社長・谷田千里）は、低カロリー・低塩分のヘルシーメニューのレシピを携帯電話で閲覧できる会員制のモバイルサイト「タニタの社員食堂」を４月１８日にオープンします。累計発行部数１９２万部（２０１１年４月８日現在）のベストセラーとなったレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」「続・体脂肪計タニタの社員食堂」（共に大和書房刊）で注目されたタニタ社員食堂のヘルシーレシピをいつでもどこでもチェックできるサービスで、利用料金は月額２１０円（消費税込み）。運営は株式会社タニタヘルスリンクが担当します。まず４月１８日にＮＴＴドコモの「ｉモード」向けにサービスを開始し、ＫＤＤＩ（ａｕ）の「ＥＺウェブ」、ソフトバンクモバイルの「Ｙａｈｏｏ！ケータイ」にも順次対応していきます。健康・美容志向の高い女性層をメーンターゲットに、初年度９万人の会員獲得を計画しています。

　タニタ社員食堂のヘルシーレシピは、ご飯、主菜、副菜２品、汁物で約５００ｋｃａｌという低カロリーと、野菜をたっぷり使った食べ応えのあるボリューム感から好評を博していますが、レシピ本だけでなく「もっと多くのヘルシーレシピを紹介してほしい」という声が寄せられていました。また、健康的なダイエットには、摂取エネルギー量と消費エネルギー量のバランスを取ることが重要です。モバイルサイト「タニタの社員食堂」の開設はこれに応えるもので、サービス開始時で単品と定食合わせて約７００種類のレシピを閲覧できます。レシピはサイト開設後も順次、追加していく予定です。このヘルシーレシピを活用することで、１日の摂取エネルギー量を調整しやすくなります。加えて、人数分の分量を自動で計算したり、食材から作れるメニューを検索したり、必要な食材を買い物メモとしてリスト化したりできるなど、モバイルサイトならではの使い勝手にもこだわりました。このほか、ユーザーが作ったレシピにタニタの管理栄養士がアドバイスするレシピ診断、タニタ式の健康法を紹介するコラム、ユーザーが投稿した健康に関する疑問に答えるＱ＆Ａ、タニタ社員の健康日記など、さまざまなコンテンツを用意し、利用者のダイエットや健康管理をサポートします。

　タニタではモバイルサイト「タニタの社員食堂」の開設で、さらなる健康管理ニーズを創出するとともに、１日の総消費エネルギー量を計測する活動量計「カロリズム」、からだの変化をチェックする体組成計・体脂肪計、インターネットを使った会員制の健康管理サービス「からだカルテ」など、関連商品・サービスの販売促進につなげていきたいと考えています。


【サービス開始日】
　■ＮＴＴドコモ「ｉモード」　２０１１年４月１８日
　■ＫＤＤＩ（ａｕ）「ＥＺウェブ」　２０１１年４月下旬以降を予定
　■ソフトバンクモバイル「Ｙａｈｏｏ！ケータイ」　２０１１年４月下旬以降を予定

【公式メニューからのアクセス方法】
■ＮＴＴドコモ「ｉモード」
　「メニュー」→「メニューリスト」→「健康／ビューティー／医学」→「ビューティー／ダイエット」→「タニタの社員食堂」
■ＫＤＤＩ（ａｕ）「ＥＺウェブ」
　「トップ」→「カテゴリ検索」→「住宅・健康・暮らし」→「ダイエット」→「タニタの社員食堂」
■ソフトバンクモバイル「Ｙａｈｏｏ！ケータイ」
　「トップ」→「メニューリスト」→「くらし・健康」→「ダイエット」→「タニタの社員食堂」

　※サイトイメージは添付の関連資料を参照