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三井不動産、本業強化・事業領域拡大に向けベンチャー共創事業を本格始動
新産業創造に向けて、ベンチャー共創事業を本格始動
〜総額50億円の「31VENTURES Global Innovation Fund 1号」を設立〜
■三井不動産株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)は、本業強化・事業領域拡大に向け新産業を創造するため、より本格的にベンチャー企業との共創事業に取り組んでまいります。今般、新たに総額50億円のコーポレートベンチャーキャピタルファンド(※CVCファンド)「31VENTURES Global Innovation Fund 1号」を独立系ベンチャーキャピタル最大手のグローバル・ブレイン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 百合本安彦)と共同で設立いたしました。また、これまでのベンチャー企業向けオフィスの運営やビジネス支援を統合・強化し、「資金」・「コミュニティ」・「支援」の3つの柱でベンチャー企業との共創を目指します。
■世界中でビジネスと暮らしのソリューションを提供する三井不動産グループの広大な商圏と多岐に
わたる事業領域を生かし、ベンチャー企業、三井不動産の顧客やパートナーである大企業、そして三井不動産の3者の化学反応によるイノベーションによって、未来の新産業の創造を実現してまいります。
※CVCファンド:事業会社が自己資金によってベンチャー企業に対して投資活動を行う機能を有するファンド
*リリース詳細は添付の関連資料を参照