メディアシーク、NTTデータの「アプリバンキング」にバーコード読取りエンジンを提供

メディアシーク、NTTデータの「アプリバンキング」に
高精度バーコード読取りエンジンを提供！


　株式会社メディアシーク（本社：東京都港区、代表取締役：西尾直紀、以下「メディアシーク」）が提供する高精度バーコード読取り画像認識エンジンが、株式会社NTTデータ（本社：東京都江東区、代表取締役社長：岩本敏男、以下「NTTデータ」）の提供する金融機関向けスマートフォンアプリ「アプリバンキング」のバーコード読取りエンジンに採用されました。アプリ画面からバーコードをスキャンするだけで、メディアシークの画像認識エンジンがバーコードを高精度で解析し、利用者は、金融機関窓口やコンビニに行くことなく「アプリバンキング」を使って税公金の支払いができます。

　NTTデータの提供する「アプリバンキング」の税公金支払い機能は、利用者がスマートフォンアプリでかんたんな税公金の支払いを実現させるサービス（＊）で、西日本シティ銀行へ２月２２日よりサービス提供開始予定のほか、現在複数の金融機関で導入が検討されています。利用者は「アプリバンキング」アプリを使い納付書に印刷された収納用バーコードを読み取ることで、金融機関やコンビニに行くことなく、スマートフォンだけで、いつでもどこでも税公金の支払いができます。

　メディアシークのバーコード読取りエンジンは、高速かつ安定した高精度の読取り性能が評価され、世界各国で２．８億台以上の携帯電話やスマートフォン、その他業務用端末等に搭載され稼働しています。メディアシークは、スマートフォンユーザーの快適な生活をサポートするNTTデータの活動を支援し、同社のFinTech（フィンテック）領域での新しい取り組みをサポートしています。


《利用イメージ》

　※添付の関連資料を参照


　（＊）「アプリバンキング」で支払い可能な請求書・納付書は、NTTデータの提供する「モバイルレジ(R)」で支払い可能な地方公共団体が発行する請求書・納付書です。


　・メディアシークロゴは株式会社メディアシークの登録商標です。その他記載された会社名および商品名／サービス名は各社の商標または登録商標です。