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ファイザー、エスタブリッシュ医薬品事業部門の後発医薬品10品目の製造販売承認を取得
エスタブリッシュ医薬品事業部門
後発医薬品の承認取得
ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:梅田一郎)は、本日、エスタブリッシュ医薬品事業部門が担当する後発医薬品10品目の製造販売承認の取得を確認いたしました。
承認されました品目のうちオランザピン錠、同OD錠、同細粒は、後発医薬品として初めて承認を取得しています。また、カルベジロール錠はファイザー株式会社が、オランザピン細粒は業務提携先のマイラン製薬株式会社が、アムバロ(R)配合OD錠、オランザピン錠、オランザピンOD錠はダイト株式会社がいずれも本日付で製造販売承認を取得しています。
ファイザーでは、自社の長期収載品と後発医薬品の区別なく、「大切に、長く使われていく標準的な治療薬」をエスタブリッシュ医薬品として取り扱って参ります。
以上
■ファイザー株式会社 エスタブリッシュ医薬品事業部門 後発医薬品 発売予定品目
10品目 承認日:2016年2月15日(月)
*表資料は添付の関連資料を参照
※1 エックスフォージ配合OD錠の後発医薬品として初めて承認された品目(普通錠は2015年12月発売)
※2 後発医薬品として初めて承認された品目
※3 規格追加品目
※4 標準先発品と適応症が異なる(カルベジロール錠1.25mg「ファイザー」は、標準先発品と同じ適応症)