Article Detail
Meiji Seika ファルマ、ポビドンヨード製剤(ジェネリック医薬品)の製造販売承認を取得
ポビドンヨード製剤(ジェネリック医薬品)の製造販売承認取得に関するお知らせ
Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 大吉郎、以下Meiji)は、このたび、発売予定のポビドンヨード製剤(ジェネリック医薬品5製剤)について、提携先の日東メディック株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役:中井 龍)による製造販売が承認されましたのでお知らせします。
なお、「メイスパン(R)配合軟膏」を除く4製剤はMeijiが製造を担当し、販売します。
詳細は下記の通りです。
記
※表資料は添付の関連資料を参照
Meijiは1961年に日本で最初のポビドンヨード製剤「イソジン(R)」の開発を行ない、製造販売承認を取得しました。その後も55年に亘るポビドンヨード製剤の開発・製造・販売・普及活動によって、消毒剤の適正使用に関する豊富な情報を蓄積しながら、医療機関に対しては手指消毒、創傷や手術野における皮膚・粘膜の消毒、のどの殺菌・消毒等の感染対策に関する情報提供活動を通じて顧客との信頼関係を築いてまいりました。
当社は、今後も医療機関の感染対策に関する期待に応えるべく、引き続き高品質なポビドンヨード製剤を安定供給するとともに、長年の取り組みをベースとした適切な情報提供に努めてまいります。
以上