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旭化成リフォーム、二世帯住宅の継承リフォーム「HEBEL HAUS たすき」を発売

2016-02-15

2月10日は『二(2)世帯住(10)宅の日』
二世帯住宅の継承リフォーム
「HEBEL HAUS たすき」新発売
〜結婚した孫に「子世帯」として同居を促す全改装リフォーム商品〜


 旭化成リフォーム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森田 敏晴)は、旭化成ホームズ株式会社が供給した築20年以上のヘーベルハウスのうち、建設当時の親世帯の逝去などで片方の世帯のスペースが空いている二世帯住宅を対象に、今のライフスタイルに合わせて最新の二世帯住宅に再生する全改装リフォーム・ヘーベルハウスリメイクシリーズとして「HEBEL HAUS たすき」を本年2月より販売します。これにより、結婚などで一度実家を離れた建設当時の孫が再び現親世帯(建設当時の子世帯)と同居し、世代交代により二世帯住宅を継承することを積極的にサポートします。

 築30年前後の二世帯住宅では、建設当時の親世帯の逝去などにより、結婚した孫(現子世帯)が再び同居する世代交代が始まっており、今後多くの家族で孫世帯による二世帯住宅の住み継ぎがなされると予想されます。しかし、再同居を検討する際には、初めて同居することになる配偶者が抱く同居に対する不安を払しょくすることや、両世帯が新たな夢のある快適な生活をイメージできることも重要です。これらを踏まえて、「水廻り分離度の拡充」や、両世帯で子育てしやすい「孫共育ゾーニング」、介護サービスを見据えた「加齢配慮設計」などの提案を盛り込み、フル改装により最新の二世帯住宅のメリットを改めて訴求する二世帯住宅の継承リフォームを提案することとしました。

 政府は「一億総活躍社会の実現」の少子化対応策として三世代同居を促進する方針を発表しています。二世帯住宅のパイオニアとして住まい方を研究してきた旭化成ホームズ・旭化成リフォームは、家族が幸せに暮らすための同居のノウハウと設計手法を広く社会に発信し続けることで社会の要請に応えるべく努力して参ります。

 ■二世帯住宅の継承リフォームのイメージ

 ※添付の関連資料を参照


 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照





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