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シネックスインフォテック、マルチ・ストリーム・トランスポート・ハブシリーズに新モデルを発売
シネックスインフォテック、複数台のモニタ追加接続を可能にする
スターテック・ドットコムのマルチ・ストリーム・トランスポート・ハブシリーズに
最大4台のDisplayPortモニタに接続が可能な新モデルを発表
シネックスインフォテック株式会社(本社:東京都、代表取締役社長&CEO:松本芳武、以下「シネックスインフォテック」)は、全世界で事業展開するコネクタなどの接続パーツの総合ソリューション企業、スターテック・ドットコム・ジャパン株式会社(日本オフィス:東京都、カントリーマネージャー:遠藤信久、以下「StarTech.com」)の新製品で、最新の薄型Ultrabook(TM)などのノートパソコンのディスプレイポート、または、ミニ・ディスプレイポートに4台のモニタを追加することができるマルチ・ストリーム・トランスポート(MST)・ハブ『MSTDP124DP』、『MSTMDP124DP』を2月9日よりインターネット通販サイトを中心に販売を開始いたします。店頭想定価格は、両製品共に24,371円(税抜)です。
StarTech.comでは、昨年6月に『MSTDP123DP』、『MSTMDP123DP』を発表して以来、StarTech.com社製MSTシリーズは多くのユーザーから支持を頂いております。今後もユニークで優れたMST技術により1台のパソコンから複数のモニタを利用できる機器を市場に投入し、対応ソリューションを拡充していく予定です。
シネックスインフォテックでは、医療分野のデジタル化により多くのモニタを利用する機会の増加が見込めること、またインバウンド需要でデジタルサイネージ市場の活性化も見込めることから、付加価値再販業者を通じた販売にも注力して行きます。
*製品画像は添付の関連資料を参照
【製品主な特長】
・MSTハブでコンピュータに4台の外付けディスプレイを接続し、作業効率をアップ
・低コストのアダプタを使用し、各種テレビ、モニタ、プロジェクタの使用が可能
・最大解像度4Kに対応
・VESAおよびDisplayPort認証を取得
・AMDのEyefinity技術を搭載したAMDRadeon等のDP1.2グラフィックカードに対応
<複数スクリーンによる作業効率の向上>
最近のコンピュータは、これまでになく携帯性に優れた設計になっています。これに伴い、ビデオ出力オプションが少なくなり、搭載スクリーンも小型化が進んでいます。このMSTハブは、外付けディスプレイを4台追加し、コンピュータ小型化に伴う上記の問題を2つとも解決し、マルチタスクしやすい環境を提供します。医療などのプロフェッショナルの現場にもマルチモニタ環境が簡単に構築できます。
*参考画像は添付の関連資料を参照
*製品仕様などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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