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NRIセキュア、情報漏えい防止のDLP管理サービスがWebフィルタリングソフト「i−FILTER」と連携

2011-04-16

機密情報の流出を防止するNRIセキュアのDLP管理サービスが
Webフィルタリングソフト「i−FILTER」と国内で初めて連携

〜 Web経由の情報漏えい対策をさらに強固に 〜


 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:増谷 洋、以下「NRIセキュア」)は、社内から機密情報が流出することを防止するためのDLP(Data Loss Prevention:情報漏えい防止)管理サービスの機能強化を目的に、デジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫)のWebフィルタリングソフト「i−FILTER」との連携を、本日から開始します。

 NRIセキュアが提供しているDLP管理サービスでは、社員がインターネット接続して行う通信内容を、リアルタイムで監視することにより、アクセス先のWebサイトへの機密情報の送信や書き込みを検知・遮断することができます。これは、「掲示板サイト」や「オンラインストレージサイト」など情報資産が流出してしまう危険があるWebサイトにも関わらず、業務上利用が必要なWebサイトに対して有効です。

 一方、デジタルアーツ社のWebフィルタリングソフトウェア「i−FILTER」は、業務上利用しないWebサイトに対して、接続を禁止することが可能です。数あるWebフィルタリングソフトウェアの中で、国内で最も高いシェア※を誇る製品です。

 NRIセキュアのDLP管理サービスと、Webフィルタリングソフトウェア「i−FILTER」をICAP通信※2)を用いて連携させることで、業務上不適切なWebサイトへの接続は禁止しながら、利用が必要なWebサイトへの情報漏えいも防ぐことが可能になります。結果として、業務への影響を最小限に抑えながら、Webサイトへの情報漏えいに対する強固な対策をとることができます。連携する際には、「i−FILTER AV Adapter」というソフトウェア(個別見積)が別途必要になります。

※1:ミック経済研究所「情報漏洩防止型セキュリティソリューションのユーザー導入実態調査・2008年度版」
※2:ICAP(Internet Content Adaptation Protocol)通信とは、プロキシサーバー等が外部の機能を利用できるようにするためのプロトコルを利用した通信


*参考資料は添付の関連資料を参照

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