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ヤマハ、力強いサウンドを実現したアコースティックギター「FG/FSシリーズ」など発売
ギター製造開始から50周年、第一号器の流れを汲むシリーズの新製品を発売
新デザインのブレイシングを採用し、定番シリーズを一新
ヤマハ アコースティックギター『FG/FSシリーズ』
初代モデル「FG−180」のデザインを再現し現代版に進化させた、ヤマハギター50周年記念モデル
ヤマハ アコースティックギター『FG180−50TH』
−3月1日より発売−
◇製品画像は添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社は、アコースティックギターの新製品として、『FGシリーズ』7モデル、『FSシリーズ』4モデルを2016年3月1日より順次発売します。またヤマハギター50周年記念モデル『FG180−50TH』を400本限定で、2016年3月1日に発売します。
○価格と発売日
◇添付の関連資料を参照
※品番の(末尾)は、カラーを表しています。
NT:ナチュラル、TBS:タバコブラウンサンバースト、AB:オータムバースト、BL:ブラック、
BS:ブラウンサンバースト、SB:サンセットブルー、DSR:ダスクサンレッド、
RR:ルビーレッド、TQ:ターコイズ
◎「FG/FSシリーズ」初年度国内販売予定数:合計15,000本
◎ヤマハ ギター・ベース ホームページ http://jp.yamaha.com/guitar/
○製品の概要
当社は、1966年のアコースティックギター「FG180」「FG150」発売から本格的にギター販売を開始し、今年で50周年を迎えます。その間、初心者用入門モデルからプロ用のモデルまで幅広く製品を製造・販売しながら常に品質向上と技術革新を続け、さまざまな音楽シーンを支えてきました。中でも「FGシリーズ」は、ヤマハならではの高い技術を注ぎ込みながらお求めやすい価格を実現し、エントリーモデルの定番シリーズとして多くのプレーヤーに愛されてきました。当社は、初代モデルの発売以来50年間にわたり、開発を重ねて「FGシリーズ」を進化させ続け、これまでに200以上ものモデルを送り出してきました。
このたび発売する『FG/FSシリーズ』は、ラインアップの全モデルを一新するものです。新たにデザインしたブレイシング(響棒)により中低音を強化し、さらに力強いサウンドを実現しました。『FGシリーズ』『FSシリーズ』の2種類のボディのラインアップに加え、両シリーズともに豊富なカラーバリエーションを用意し、幅広いプレーヤーのニーズに応えます。
また同時に限定モデルとして発売する『FG180−50TH』は、1966年に発売したヤマハアコースティックギターの初代モデルである「FG180」のデザインを再現した、ヤマハギター50周年記念モデルです。「FG180」のルックスはそのままに、最新技術を取り入れることで当時の雰囲気を残しながら現代のギターとして進化を遂げています。
詳細は以下の通りです。
【『FG/FSシリーズ』主な特長】
1. 新たにデザインしたスキャロップドブレイシングにより中低音を強化
2. 好みに応じたモデルが選べる豊富なラインアップ
3. 50年間にわたる開発を通じて培われたクラフトマンシップによる品質の高さ
【『FG180−50TH』主な特長】
1.初代モデル「FG180」のデザインを再現し、赤ラベルを採用
2.オリジナルピックガードとオリジナルロゴを採用
3.最新技術を取り入れ、現代のギターとして進化
◇リリース詳細は添付の関連資料を参照
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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■一般の方のお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン
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ギター・ドラムご相談窓口
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