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CTC、被災地の教育委員会・学校向けクラウド形式メール連絡網サービスを無償提供
【お知らせ】 東日本大震災の被災地支援を目的とした
教育委員会、学校向けクラウド形式メール連絡網サービスの無償提供開始
この度の東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の皆様の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一、略称:CTC)は、被災された地域の教育委員会、学校の情報連絡網構築支援のために、クラウドを使用した連絡網システム「A−Cloud 連絡網」を無償提供します。詳細は以下の通りです。
■対象:災害救助法適用地域の教育委員会、学校法人
■内容:被災地の教育委員会や学校の情報連絡網の早期構築を支援するために、携帯での緊急連絡通知サービスを無償提供(180日間)
■機能:メール連絡網パッケージシステムをクラウド形式で提供します。学校や教育機関は自前のシステムを持たずに、PCや携帯からメール原稿を作成し、保護者、避難者、職員などにメールを配信することが出来ます。
■システム:「A−Cloud」とはCTCが提供する教育機関向けクラウドサービスです。「A−Cloud 連絡網」のアプリケーションはアルプス システムインテグレーション株式会社のスクールメール配信システム「@コネクト」の機能を採用しています。使用するインフラはCTCの仮想化ホスティングサービス「cloudage CUVIC OnDemand」です。
以上