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三井不動産住宅リース、「三井不動産レジデンシャルリース」に社名改称
グループで一体となってお客様のニーズに対応し、
賃貸住宅事業を更に拡大発展していくことを目指して
三井不動産住宅リース「三井不動産レジデンシャルリース」に社名改称
三井不動産グループは、「すまいとくらしのベストパートナー」という住宅事業のスローガンのもと、グループ一体となって、多様化・高度化するお客様のニーズにお応えする商品・サービスの提供に努め、お客様満足度向上に積極的に取り組んでおります。
昨年10月1日には、お客様のライフスタイルの変化にともなって多様化する住まいのニーズに対し、ワンストップで機敏に対応すべく、三井不動産株式会社の賃貸住宅事業と三井不動産レジデンシャルの分譲住宅事業が統合されました。これに伴い、三井不動産住宅リースは、三井不動産レジデンシャルグループの一員となり、今後は賃貸事業と分譲事業のシナジーを発揮しながら、成長を目指してまいります。
これらの状況を踏まえ、三井不動産住宅リースが三井不動産レジデンシャルグループの中で主に賃貸住宅のプロパティマネジメント事業を手がける中核会社であることを明確に位置づけるため、2016年4月1日をもって、「三井不動産レジデンシャルリース株式会社」に社名を改称することといたしました。
<社名改称>
【現社名】
三井不動産住宅リース株式会社
【新社名】
三井不動産レジデンシャルリース株式会社
■社名改称にあたって
賃貸住宅を選択される方の意識や住まいに対するニーズが多様化・高度化する中、時代に求められる賃貸住宅は進化し続けております。三井不動産住宅リースは、「三井の賃貸」ブランドのもと、これまで、日々ご入居者様と接する様々な局面においてニーズを的確に把握し、そのニーズに真摯に応え、そこで得られた経験を不動産の有効活用を希望するオーナー様へのご提案に繋げてまいりました。
新社名「三井不動産レジデンシャルリース株式会社」となる2016年度は、会社設立30周年の節目となります。これまでの歩みを活かし、今後一層、関係するすべての方々の満足や利益につながる“魅力ある賃貸住宅のあり方”と、“快適な都市のすまい”をご提供できるよう取り組んでまいります。さらに、三井不動産グループの住宅居住者向けメンバーシップサービスである「三井のすまいLOOP」との連携強化など、グループ各社と連携を図りつつ、三井不動産グループの中期経営計画「イノベーション2017 ステージII」に掲げる成長戦略のひとつ「住宅事業の競争力強化」を積極的に推進し、付加価値の高い商品・サービスの提供を行ってまいります。
■会社概要
商号(新社名):三井不動産レジデンシャルリース株式会社
本社:東京都新宿区西新宿2−1−1
代表者:代表取締役社長 角田 義仁
設立年月日:1986年4月1日
資本金:4億9,000万円
従業員数:616名(2015年3月末日現在)
売上高:698億円(2015年3月末日現在:単体)
主要株主:三井不動産レジデンシャル株式会社(100%)
事業内容:
・首都圏・関西圏・名古屋圏を中心に、賃貸マンションの事業企画から運営・管理をトータルでマネジメント
・入居者の快適なくらしのための充実したサービスを提供
・社宅管理業務代行(全国対応)
事業規模:
取扱件数(2015年12月末日現在)
・管理戸数:57,579戸
・管理棟数:2,563棟
・社宅管理代行取扱件数11,764件
グループ会社:
レジデントファースト株式会社
・東京都心を中心とした賃貸マンションの仲介
株式会社アコモデーションファースト
・フロントサービスをはじめとした高品質なサービスの提供
以上