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TBグループ、免税店舗向け「レジアプリケーション」と「免税ライセンスキー」を発売
免税店舗向けレジスター登場!!
免税店舗向け「レジアプリケーション」、「免税ライセンスキー」発売
株式会社TBグループ(本社:東京都文京区、社長:村田三郎)は、増加する外国人旅行者に対するインバウンドビジネスの一環として、2015年1月下旬より、高機能を搭載したハイエンドレジスター「PROSPER NR−3100シリーズ」に対応した、「免税店舗向けレジアプリケーション」及び「免税ライセンスキー」の発売を開始致しました。
本製品は、免税店舗向けに従来のレジスターとしての操作性はそのままに、自動で免税計算を行い、免税申請に必要な書類に免税品目を手書きする事なく貼付するだけのレシートを発行する事で、免税取引にかかる事務処理時間を短縮できるレジスターです。
当社では、平成26年10月からの免税店制度の緩和に伴い増加し、今後も拡大が見込まれる免税店市場に対して、本製品を全国の販売店および弊社直販営業を通じて販売していきます。また、順次関連する免税ソリューションの提供を行ってまいります。
◇特長
1.免税自動計算
予め、商品マスタにて一般物品と消耗品を区分しておく事で、登録時には自動で一般物品と消耗品を判別し、それぞれ、免税対象額に達しているか、また、消耗品については免税対象額の上限を超えていないかを判断できます。
免税取引の開始は、専用キーをワンタッチするだけ!免税専用レジとしてお使いの場合には、常に免税取引開始状態にする事も可能です。
2.見やすいレシート
レシートには、商品ごとに一般物品か消耗品かを示すシンボルが印字できます。
また、一般物品の合計と消耗品の合計をそれぞれ合計してレシートに印字できます。
3.必要なだけレシート印刷
パスポートに購入者記録票とともに貼付する明細としてのレシート、店舗で保管する購入者誓約書とともに貼付する明細としてのレシートとして、自動および手動での複数枚レシート発行が可能です。
また、当日のジャーナルデータを検索した再印字も可能です。
4.自動変更機能
平成28年5月より、「一般物品」、「消耗品」の免税下限額が、それぞれ現在の10,001円以上、5,001円以上から、どちらも『5,000円以上』に変更が予定されています。
本製品では、事前に設定を行うことで、変更日前日にいつもの精算操作を行うだけで、自動的に免税下限額を変更する事が可能です。
<その他の特長>
■前回購入消耗品額登録機能
■消耗品明細チケット発行機能 など
【商品画像】
※添付の関連資料を参照
以上