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IMJモバイル、男性のデジタル領域における行動・意識に関する調査結果を発表

2011-04-15

男性のデジタル領域における行動・意識に関する調査
〜10代20代はコミュニケーション、30代40代は購買に関する情報取得にネット活用〜



 株式会社アイ・エム・ジェイ(JASDAQ 4305)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:川合 純一)のモバイルナレッジラボ(※)は、「男性のデジタル領域における行動・意識に関する調査」を実施いたしました。

 調査期間は2011年2月25日〜2月26日、有効回答数は1240名から得られました。


【調査結果概要】
 男性とのデジタルコミュニケーションを図る際のヒントを探るため、普段インターネットを利用している男性を対象に、サイト閲覧態度などのデジタル領域に関する調査を実施しました。
 調査結果より、10代20代男性では友人のクチコミをきっかけにサイトを閲覧したり、友人情報の取得やネタになる情報取得を目的としてサイトを閲覧したりと、友人とのコミュニケーションの一端としてインターネットを活用している様子が伺えました。一方、30代40代男性ではメールマガジンやWeb広告をきっかけにサイトを閲覧し、商品などの最新情報やお店の情報を取得していることから、サイトの閲覧が購買行動に繋がりやすい様子が伺えます。
 また、男性におけるスマートフォンの保有率は約2割となり、年代別で見てみると20代30代が多い結果となりました。保有者の約6割がスマートフォンを保有したことによってインターネットに接している時間が増えたと回答しており、利用デバイスによっても閲覧態度に変化が見られることがわかりました。


【調査結果のトピック】
 ●スマートフォン保有率は20代30代が高い
 ●スマートフォンユーザーの約6割が「ネットの接触が増えた」と回答
 ●10代20代は「知人からの情報」、30代40代は「企業やメディアからの情報」をきっかけにサイト閲覧
 ●10代20代は「友人とのコミュニケーション」、30代40代は「商品・サービスに関する情報収集」がサイト閲覧の主な目的
 ●年代が高くなるほど「メーカー企業サイト」の閲覧率は増加
 ●mixi、Facebook、Twitterで取得する情報は年代で異なる
 ●Twitter、mixi、Facebookの閲覧は「のんびりしている時」に多い


※モバイルナレッジラボとは
 IMJモバイルのモバイルナレッジラボは、日々進化を続けるモバイルを取り巻くさまざまなテーマについて、多様な視点から調査・分析を行い、ナレッジ化し、世の中に発信していくことを目的として活動を行っています。




*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


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