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グレープシティ、新帳票ツール「FlexReport」追加などスイート製品の新バージョンを発表
あらゆる帳票にこれ1つ。新帳票ツールFlexReport登場
ComponentOne Studio 2015J v3
グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3−1−4、代表取締役社長:馬場 直行)は、業務アプリケーション開発に便利なコンポーネントを数多く収録したスイート製品「ComponentOne Studio」の新しいバージョン「2015J v3」を2016年1月20日(水)にリリースしました。新機能として、Windowsフォームアプリケーション開発で利用可能な、新しい帳票コンポーネント「FlexReport(フレックスレポート)」を追加しています。ComponentOne Studioは、1年定額制のサブスクリプション方式で販売しています。初回費用は、最上位エディションである「ComponentOne Studio Enterprise」の1ユーザーライセンスで162,000円(8%税込)、1年単位の更新費用は初回費用の40%である64,800円(8%税込)となります。
「FlexReport(フレックスレポート)」は、『信頼性のある帳票システム』を実現するための新しい帳票コンポーネントです。日々の業務を“記録”するという重要な役目を担う『帳票』は、日本の業務システムにおいて必須の機能であり、印字のズレや漏れといったミスは許されないものです。情報量が多い帳票では、チャートなどで見栄えを良くしたり、高速に出力することも重要です。
また、システム納品後に「ここの余白を増やしたい」「この列の印刷箇所を変更したい」などの要望が出てくることも多くあるため、エンドユーザー側でデザイン調整ができるといった柔軟な保守性も必要とされます。
FlexReportは、高速で軽量、正確さと安定感、多彩な表現力を兼ね備えています。付属している専用デザイナは、直観的な操作で簡単に帳票をデザインすることができるうえ、開発完了後にエンドユーザー自身でレポートのデザインを微調整したい場合等にも活用できます。このように、FlexReportなら帳票システムに要求されるあらゆるニーズに応えることが可能です。
■FlexReportの詳細は専用サイトでご確認ください。
http://c1.grapecity.com/SuperProducts/FlexReportWinForms/
※参考画像は添付の関連資料を参照
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
・Microsoft、Windows、Visual Studioは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・GrapeCityおよびPowerToolsはグレープシティ株式会社の登録商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。
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