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ピジョン、おでかけが楽しくなる両対面式ベビーカー「Runfee ef」を発売
走行性の良さと軽量性はもちろん、赤ちゃんの居住性をさらにアップ
〜段差をラクラク乗り越えられる16.5cmの大径シングルエアタイヤ搭載〜
ベビーカー「Runfee ef(ランフィ エフ)」
2016年2月5日(金)より先行予約販売開始
ピジョン株式会社(本社:東京、社長:山下茂)は、おでかけが楽しくなる両対面式ベビーカー「Runfee ef(ランフィ エフ)」を、2016年2月5日(金)赤ちゃん本舗での先行予約販売を皮切りに、全国で発売します。
8割以上のママがベビーカー使用時にストレスと感じていた(※)『街中の段差』に着目した「Runfee」は赤ちゃんとママにとって本当に良いベビーカーを作るという基本姿勢のもと開発を行い、2015年1月に発売、ご好評をいただいてきました。今回リニューアルする「Runfee ef」は、「Runfee」の最大の特長である走行性の良さと軽量性はもちろんのこと、赤ちゃんの居住性をさらにアップしたベビーカーです。
■製品特長
1)シートには帝人の“エルク(R)”を採用。通気性がさらにアップ。
お子さまの肌に直接触れる「洗えるリバーシブルシート」は両面で使えて、洗濯機で丸洗いが出来るのでいつでも清潔にご使用いただけます。今回は、素材に高性能クッション材の帝人の“エルク(R)“を新しく採用。空気や水蒸気の通るすき間を持たせてあるため透湿性や通気性が高く、柔らかい感触なので、汗っかきでデリケートな赤ちゃんの肌にうれしいシートです。
2)現行と同じ「シングルエアタイヤ165」を採用。街中の段差もラクラク。
赤ちゃんの安全性とママの押しやすさにこだわった、16.5cmの大径「シングルエアタイヤ」は横断歩道や店舗の入り口にある段差をラクラクと乗り越えられます。また「中空構造」なので、タイヤの中の空洞が地面からの振動を和らげ、さらに単輪ならではの「スイング式サスペンション」採用で上下方向だけでなく前方向からの力も吸収します。乗っている赤ちゃんへの衝撃も、ベビーカーを押すママやパパのストレスも解消して、お出かけが楽しくなるベビーカーです。
3)軽量「5.4kg」を実現。ママ一人でも気軽におでかけ。
5.4kgという軽さは、オート4輪切替機能がついたベビーカーでは最軽量クラス。赤ちゃんを抱っこしたまま、片手でラクに持ち運ぶことができます。軽さと機能のバランスを実現しています。
*参考画像・製品画像は添付の関連資料を参照
■その他の特長
●オート4輪切替
対面式、背面式にハンドルの向きを切り替えるだけで、ロックされる車輪の位置が自動的に切り替わります。前方向にあるタイヤがくるっと回ることで、小回りが利き、スムーズにカーブを曲がれます。
●ハイポジションシート 54cm
地上の熱やホコリから赤ちゃんを遠ざける、高さ54cmのハイポジションシート。ベビーカーを押しているママやパパとの距離が近くなり、いつも赤ちゃんを身近に感じることができます。
●大きな幌
撥水性に優れ、花粉が落ちやすい素材を採用しています。また、UVを99%カットするので、紫外線、そして風やほこりからも赤ちゃんを守ります。大きな窓がついて、赤ちゃんの様子を見ることができます。
●大型カゴ
約16リットル収納可能な、荷物かごを座面下に設置。大きなママバッグや抱っこ紐も出し入れしやすい形状です。
*製品概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照
■一般の方からの問い合わせ先:
お客様相談室
TEL:03−5645−1235、http://pigeon-htravel.com/runfeeef/