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スターティア、ネットワーク機器の保守サービスに次世代ファイアウォール製品「Clavister」を採用

2016-01-22

ネットワーク機器の保守サービス「ネットレスQ」
次世代ファイアウォール製品「Clavister」を採用
2016年1月19日(火)より提供開始
〜小規模企業のセキュリティ課題を解決する〜


 スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷秀之、証券コード3393、以下「スターティア」)は、小規模企業向けネットワーク機器の保守サービス「ネットレスQ」において、小規模企業のセキュリティ課題を解決するため、次世代ファイアウォール製品「Clavister(クラビスター)」を採用し、2016年1月19日(火)から提供開始いたします。

 *ロゴは添付の関連資料を参照


 ネットレスQは、小規模の企業をターゲットにUTM(統合脅威管理)機能のもと、セキュリティ対策をゲートウェイで実現するネットワーク機器の保守サービスです。サービス内容として、ネットワーク機器(6年間分のセキュリティライセンスを含む)及び、別途、電話サポート、リモート・オンサイト保守が付いており、お客様の状況に合わせた最適なサポートを提供しております。

 近年、IoTの普及によって利便性が向上する反面、Dos攻撃や弱いパスワードを突く攻撃などのセキュリティリスクが拡大しております。一方、企業規模によりセキュリティ投資における意欲が二極化しております。IDC Japanの調査によると、企業におけるセキュリティ投資意欲は、企業規模が大きいほどセキュリティに予算を割くことができる傾向にあるが、社員10人から99人の小規模企業では、「減らす」と回答した企業数が「増やす」と回答した企業数を上回り、小規模企業のセキュリティ対策においては厳しい状況が見受けられます。(※1)

 「Clavister(クラビスター)」は、従来は主流であった組み込み型のUTMとは異なり、OSSやLinuxをベースとして利用していない独自開発のファームウェアが特長です。そのため日々発見されるOSSやLinuxの脆弱性の影響を受けず、ゼロディ攻撃に強く、軽快な動作を実現します。スターティアは、「Clavister(クラビスター)」を小規模企業へ積極的に提案することで、企業規模におけるセキュリティ投資意欲の二極化を緩和させ、小規模企業のセキュリティ向上を支援いたします。中期的には中小企業への提案も実施していく予定です。

 ※1出典:IDC Japanプレスリリース
 「2015年 国内企業の情報セキュリティ対策実態調査結果を発表」(2015年4月22日)▼
 http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20150422Apr.html


 *リリース詳細は添付の関連資料を参照


 ※本リリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。





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