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デジタルアーツとジインズ、企業のID運用・管理の効率化で製品連携

2016-01-16

デジタルアーツとジインズ、
企業におけるID運用の効率化で製品連携
〜統合ID管理ソフトウェア「ADMS」との連携で、「i−FILTER」「m−FILTER」の
導入・運用に必要なシステム管理者の工数削減を実現〜


 情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)と、統合ID管理ソリューションを提供する株式会社ジインズ(本社:山梨県笛吹市、代表取締役:廣瀬 光男、以下 ジインズ)は、企業のID管理における運用・管理の負担軽減とアクセス記録の証跡におけるセキュリティ対策を実現するソリューションを1月13日より共同展開いたします。

 近年、企業における多くのIT機器の利用促進と比例して、複数に渡るIDの管理工数がシステム管理者の負担増加に繋がっていることから、情報管理の厳格化と管理コストの削減を目的とする統合ID管理基盤整備の必要性が急速に高まっております。

 *参考資料は添付の関連資料を参照


 このような状況の中、デジタルアーツとジインズは、システム管理者の負担軽減を目的として、ID運用管理における連携を通じて、導入時の負荷軽減と組織変更や人事異動時に伴うアカウント管理作業を一度の操作で行えるようにいたしました。新規で「ADMS(アダムス)」を導入いただくと、既存のITリソースで使用しているIDをそのまま利用することができるので、お客様は複数のID管理などの煩わしさから解放され、膨大なアカウントに対し、パスワードポリシーとセキュリティポリシーを全システムで統一し、アクセス権限の適切な付与や認証履歴の把握が可能になります。また、アイデンティティ情報のライフサイクル管理が自動化されるので、手作業による退職者の削除漏れや人事異動に伴うアクセス権限の更新漏れが防止できます。

 今回の提携を通じて、デジタルアーツは「i−FILTER」「m−FILTER」の既存のお客様と新規で導入されるお客様に対し、ジインズの統合ID管理製品「ADMS」のご利用によるID管理工数削減をご提案でき、ジインズは統合ID管理「ADMS」をデジタルアーツの顧客に対し販売できるようになることで、より一層の拡販が実現いたします。

 デジタルアーツとジインズは、今回の製品連携によるソリューションの販売を推進するとともに、今後も協業を深め、企業における便利かつ安心・安全に利用できる環境を構築することに貢献してまいります。

 ※尚、「D−SPA」と「ADMS」の連携も、順次対応予定です。


 *リリース詳細は添付の関連資料を参照


 ※デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i−フィルター/i−FILTER、m−FILTER/m−FILTER MailFilter/m−FILTER Archive/m−FILTER Anti−Spam/m−FILTER File Scan、D−SPAはデジタルアーツ株式会社の登録商標です。
 ※FinalCodeはデジタルアーツグループの登録商標です。
 ※その他、上に記載された会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。






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