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キユーピー、カロリー半分のマヨネーズ「キユーピーハーフ」を4年ぶり全面刷新し発売
<「カロリーオフでもおいしい」を追求し、5回目の改良>
「キユーピーハーフ」4年ぶりの
全面刷新で、卵の“コク味”がさらに向上
1月22日(金)から全国に出荷
キユーピーは、当社マヨネーズに比べてカロリーが半分の「キユーピーハーフ」を4年ぶりに全面刷新します。おいしさのポイントである卵の“コク味”を向上させ、商品への満足度を高めることにより、購入層の拡大と、市場の活性化を目指します。
※商品画像は添付の関連資料を参照
■「味の物足りなさ」を解消し、さらなる市場拡大へ
キユーピーハーフは健康志向の高まりを受け、1991年に発売した後、継続して品位改良を続けています。2012年には「たまごおいしさ製法」を採用し、卵のコク味を向上させました。しかし、購入者からは「味が物足りない」など、さらなる改良を求める声も挙げられています。また、健康訴求マヨネーズタイプを使わない消費者へのヒアリングでは、「カロリーオフの商品は、おいしくなさそう」というイメージが根強いことも分かりました。
マヨネーズのおいしさの鍵は、乳化した油と卵のコク味、醸造酢のほどよい酸味です。5回目となる今回の品位改良では、卵の使用量を増やしたほか、原材料をシンプルにすることで雑味を取り除き、卵のコク味がより感じられるようにしました。また、品位が安定したことから、賞味期間を10ヵ月から12ヵ月に延長しています。
健康訴求マヨネーズタイプは、マヨネーズ市場の約3割を占めています。健康に気を使う人が増える中、今後も需要は高まると予想されます。キユーピーは、新商品の開発はもとより、既存商品の改良・育成を進めることで、市場の活性化を図っていきます。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照