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アドバンテック、Intel Core i7/i5/i3/Pentium/Xeon対応SHB「PCE−5125」を発売
アドバンテック、Intel(R)Core(TM)i7/i5/i3/Pentium(R)/Xeon(R)対応SHB PCE−5125 新発売
アドバンテック株式会社(東京都台東区/代表取締役社長:劉克振、以下アドバンテック)は、Intel(R)Core(TM)i7/i5/i3/Pentium(R)/Xeon(R)対応 SHB「PCE−5125」を発表、発売を開始いたします。
■概要
アドバンテックのPCE−5125は、Q57/3450チップセットを搭載し最新のLGA1156ソケット仕様Intel(R)Core(TM)i7/i5/i3/Pentium/Xeonプロセッサに対応した System Host Board(SHB)です。
Q57チップセット搭載モデルは、メモリコントローラ内蔵のクアッドコア Intel(R)Core(TM)i7 8xx、Core(TM)i5 7xxシリーズやメモリコントローラとグラフィックスコントローラを内蔵したデュアルコア Intel(R)Core(TM)i5 6xx、Core(TM)i3 5xxシリーズに対応し、従来製品より大幅に向上した高いパフォーマンスと、最新技術を享受いただけます。
3450チップセットを搭載したモデルは、サーバーグレードのIntel(R)Xeon 34xxシリーズプロセッサに対応しており、ECC対応DDR3メモリモジュールもご利用いただけます。
■主な特徴
−Intel次世代Corei7/i5/i3プロセッサ対応
Intelの次世代Core i7/i5/i3プロセッサはクワッド/デュアルコアを備えており、飛躍的なパフォーマンスの向上が期待できます。
−DDR3 1333MHzメモリ最大8GBまで対応、W skuはECCメモリをサポート
メモリデータ転送効率を高め、システムパフォーマンスを向上させます。
またWG2バージョンはECC機能をサポート、医療やサーバアプリケーションなど、システムに高い安定性が求められるようなアプリケーションの信頼性・安定性を向上させます。
−デュアルPCIe x 8または1xPCIex16の拡張を実現
(WG2バージョン、PCE−7000/5000シリーズバックプレーンを使用時)
アドバンテックのバックプレーンPCE−700/5000シリーズを使用することにより、PCIex8やPCIex16の拡張を実現、さまざまなアプリケーションの構築が可能となります。
■詳細はこちらをご覧ください
⇒http://www.advantech.co.jp/news/mail/110202ECG/PCE-5125.html
■アドバンテック株式会社について
台湾Advantech Co.,Ltd.(TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっています。
アドバンテック株式会社は、Advantechの日本法人として1997年に設立。組み込み用CPUボード、産業用コンピューター、I/Oモジュール、データ収集モジュール、産業用ネットワーク製品、タッチパネルPC、小型ファンレス組み込みPCなど、様々な形態のハードウェアと組み込みソフトウェアを、日本の製造、サービス産業、医療、ネットワーク通信などの様々な分野に提供し続けています。
■連絡先
アドバンテック株式会社
〒111−0032 東京都台東区浅草6丁目16番3号
TEL:0800−500−1055(フリーコール)
URL:http://www.advantech.co.jp/
Email:ajp_sales@advantech.com