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マクニカネットワークス、セキュリティ強化が可能な米社製「PSAシリーズ」を取り扱い開始
マクニカネットワークス、米国Pulse Secure(パルスセキュア)社が提供する
「Pulse Secure Appliance シリーズ」を12月9日より取扱い開始
〜より高度でセキュアなリモートアクセスの実現により、スマートデバイスのセキュリティ強化が可能に〜
ネットワーク機器やセキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1−5−5、代表取締役社長:宮袋 正啓)は、オープン、統合アクセスセキュリティソリューションを提供するPulse Secure, LLC.(以下、Pulse Secure社、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO:Sudhakar Ramakrishna)が提供する、「Pulse Secure Appliance シリーズ」(以下、PSAシリーズ)の取扱いを開始したことを発表いたします。
・サービス名:Pulse Secure Applianceシリーズ
・販売開始日:2015年12月9日
近年、SSL暗号通信を行ってVPNを構築するSSL−VPNの活用パターンは、スマートデバイスをリモートアクセスでの活用、BCP対策(事業継続計画)のツールとして、クラウドサービスへのアクセス基盤として、多様な認証方式と端末のセキュリティチェックの強化としてなど、多岐に渡っています。
Pulse Secure社が提供する「PSAシリーズ」は、業種の垣根なく実績数・市場シェアの高いSSL−VPNアプライアンス「Juniper Networks SA/MAGシリーズ」の後継機であり、これまでのSA/MAGの機能を踏襲し、更にセキュアなリモートアクセスを実現するSecure Remote Access Applianceです。PSAシリーズの前身であるPulse Secure MAG(旧Juniper Networks MAG)は、その高いセキュリティレベルおよび優れたシステム安定性が市場に評価され、官公庁から中小・大手企業など、様々な組織および企業において導入されています。
*製品画像は添付の関連資料を参照
本製品は、「Connect Secure(旧IVE OS)」を搭載することで、SA/MAGシリーズのコンフィグをスムーズに移行することができ、お客様におけるリプレース時の負担を低減します。また、今後の機能拡張、ライセンス追加等により、クラウドサービスとのよりシームレスなSSOや、スマートデバイスのセキュリティ(コンテナ機能、Per−App VPN)を実現することが可能になります。
マクニカネットワークスは、今後もお客様のネットワークやセキュリティを最適化するため、「PSAシリーズ」を積極的に提案してまいります。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
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