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BMWJ、BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーなどがインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞

2015-12-11

BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、
2015−2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点
となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催の2015−2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点となる名誉あるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会発表の受賞理由は、以下の通りである。

 BMWブランドとして初となるFFベースのパワートレーンを採用した上で、高いレベルの“駆けぬける歓び”を実現したことを評価した。ファミリーユースを見込むマルチパーパスビークルとして、ロングドライブでの快適性や最新のクリーンディーゼルを搭載したことによる経済性などにも好印象を受けた。

 BMWグループにおいては、3年前の2012−2013日本カー・オブ・ザ・イヤーにて、BMW 3シリーズが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。同車は高効率ガソリン・エンジン、クリーン・ディーゼル・エンジン、ハイブリッド・システムと3つのパワー・トレインを同時にラインアップに持つことが評価された。また、昨年は、BMW i3がイノベーション部門賞に輝いており、過去4年の内、メジャーな賞を3つも受賞している。

 BMWグループにおける過去6年の10ベスト・カー受賞歴は、下記の通りである。
  >2010−2011日本カー・オブ・ザ・イヤー:BMW 5シリーズ
  >2011−2012日本カー・オブ・ザ・イヤー:BMW 1シリーズ
  >2012−2013日本カー・オブ・ザ・イヤー
   BMW 3シリーズ
   (インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
  >2013−2014日本カー・オブ・ザ・イヤー:MINIペースマン
  >2014−2015日本カー・オブ・ザ・イヤー
   BMW i3
   (イノベーション部門賞)
  >2015−2016日本カー・オブ・ザ・イヤー
   BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー
   (インポート・カー・オブ・ザ・イヤー


■BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー
 BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、MPVモデルのような広々とした室内空間と高い機能性・快適性を融合したBMW初の車両コンセプト「スポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)」である。日本市場の特性を十分に考慮し、一般的な機械式駐車場にも収まる全幅1,800mm、全高1,550mmの取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズとしながら、ひとクラス上の居住性を実現。広々とした室内空間と、アレンジ自在のリヤ・シートとラゲッジ・ルームを備え、ファミリーでのドライブや都心での日常走行など、顧客の多彩な用途に合わせてオールマイティに活躍する。


■BMW 2シリーズ グラン ツアラーについて
 BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間と、高い機能性・快適性を融合したBMW初のMPV(多目的車)である。取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズとしながらも、2列目と3列目シートは、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシート・アレンジが可能で、ファミリー・ユースでの様々な用途に合わせてオールマイティに活躍する。


日本カー・オブ・ザ・イヤーについて
 市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀な乗用車を選定し、その乗用車に日本カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを与え、その開発・製造事業者を称えることにより、一層の性能・品質・安全の向上を促すと共に業界発展と地球環境保護、交通安全に寄与することを目的に設立されている。日本において、また、世界からも注目されるカー・オブ・ザ・イヤーの一つであり、1980年の第一回から数え、本年は第35回目となる。
 日本カー・オブ・ザ・イヤーは実行委員、評議員、選考委員で構成されている。実行委員は自動車雑誌、自動車関係の記事を積極的に扱っている一般雑誌、紙、放送、Web媒体などの媒体本位で構成され、その実行委員から推薦を受けた60名が選考委員となり、厳正な投票が行なわれる。

 定められている章典は、以下の通り。
  >日本カー・オブ・ザ・イヤー
   最も優れた乗用車一台にのみ与えられる。
  >インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
   日本カー・オブ・ザ・イヤーに日本国産車が選出された場合、最も優れた輸入乗用車一台にのみ与えられる。
  >10ベストカー
   該当年度における最も優れた10車種の乗用車に与えられる。
  >部門賞
   ノミネートされた全乗用車より、以下の部門賞が与えられる。
   ◇イノベーション部門賞
    環境、安全その他の革新技術を、最も持つ乗用車に与えられる。
   ◇エモーショナル部門賞
    秀でたデザイン、ドライブ・フィールなどを、最も持つ乗用車に与えられる。
   ◇スモールモビリティ部門賞
    最も優れた軽自動車(将来的には超小型モビリティを含む)に与えられる。
  >特別賞
   日本カー・オブ・ザ・イヤーとは別に、その年に特別なインパクトを与えた福祉車両、モビリティの発展に貢献した施策/イベント、業界に貢献した功労者などに与えられる。



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