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アライドテレシス、AMFノードマネージメント・ソフトウェア「AT−Vista Manager version 1.0」を出荷開始
新製品 AMFノードマネージメント・ソフトウェア
「AT−Vista Manager」をリリース
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、AMFノードマネージメント・ソフトウェア「AT−Vista Manager version 1.0」の出荷を12月7日より開始します。
AT−Vista Managerは、AMF(Allied Telesis Management Framework)とワイヤレスマネージャーのノード管理がGUI上で可能になるWebアプリケーションです。
AMFネットワーク構成を自動認識し構成図を自動生成して表示、無線LANアクセスポイントの設置エリア毎にマップを作成して監視するなどの機能を備え構成管理、障害管理など多岐にわたるAMFとワイヤレスマネージャーによる統合管理がより直感的に行えます。
【主な特長】
(1)AMF トポロジーマップ
AMFネットワーク構成を自動認識し、ネットワーク構成図を自動生成。ノードを含め可視化します。管理しているAMFネットワークを一覧で表示したり、トポロジーマップで表示したりすることができます。マップは階層表示ができ、AMFネットワーク、AMFエリア、AMFノードの3階層で構成されています。
マップ上に表示される機器のアイコンは手動で任意の配置に並び替えることができ、管理者の視点に応じた管理ができます。また、機器に異常が発生した際は、アイコンが変化し、管理者へ視覚的に知らせます。
AMFノードにSSH接続(CLI表示)することもできます。
(2)フロアマップ(無線AP)
ワイヤレスマネージャーで管理している無線LANアクセスポイントを実際の環境に応じて配置させ、表示することで視覚的に管理できます。無線のチャンネルごとに色分け表示し、電波の可視化も可能です。
(3)無線AP 一覧
フロアマップに配置されている無線LANアクセスポイントを一覧表示します。
無線LANアクセスポイントを配置する際には配置可能な無線LANアクセスポイントを一覧表示します。
(4)イベントログ
AMFネットワーク、および無線ネットワークにて発生した特定のイベントを一覧で表示します。CSV形式で出力することもできます。
※本ソフトウェアは、AMFコントローラーおよびAMFマスタースイッチのデータを収集して動作します。ご使用の際は、管理対象のネットワーク上にAMFコントローラー、またはマスタースイッチが設置されている必要があります。
また、管理対象となるデバイスのファームウェアはバージョン5.4.5−2.1以降が必要となります。同様に、無線AP管理はワイヤレスマネージャー経由で表示する為、ワイヤレスマネージャーを別途使用する必要があります。
<新製品>
製品名:標準価格(税別) リリース日
AT−Vista Manager/20(AMF Vista Manager 基本パッケージ(20メンバー))
¥200,000 12月7日
AT−Vista Manager/40(AMF Vista Manager 基本パッケージ(20メンバー))
¥400,000 12月7日
AT−Vista Manager/80(AMF Vista Manager 基本パッケージ(20メンバー))
¥800,000 12月7日
AT−Vista Manager/120(AMF Vista Manager 基本パッケージ(120メンバー))
¥1,200,000 12月7日
AT−Vista Manager/unlimited(AMF Vista Manager 基本パッケージ(121メンバー以上))
¥2,500,000 12月7日
AT−Vista Manager Media Kit(AT−Vista Manager メディアキット)
¥9,800 12月7日
AT−Vista Manager/additional 20(AMF Vista Manager 追加ライセンス(20メンバー))
¥200,000 12月7日
<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:0120−860442