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ピジョン、やさしい乗り心地のプレミアムベビーカー「プレミージュ」を発売

2015-12-08

新機構「ママだっこサスペンション」を搭載。赤ちゃんへの衝撃や振動を抑制
〜ママのだっこをカタチにした、やさしい乗り心地〜
プレミアムベビーカー「Premige(プレミージュ)」
2015年12月4日(金)全国で発売


 ピジョン株式会社(本社:東京、社長:山下茂)は、赤ちゃんへの衝撃や振動が抑えられ、まるでママに抱っこされているような、やさしい乗り心地のプレミアムベビーカー「Premige(プレミージュ)」を、2015年12月4日(金)より全国で発売します。

 多くのママがベビーカーでお出かけするとき、街中にある段差にストレスを感じており(88.7%)、段差でのつまずきによる「衝撃」や、路面から伝わるガタガタした「振動」が、赤ちゃんに与える影響を気にしています(82.4%)(※1)。「Premige」は、半世紀以上にわたり赤ちゃんを見つめてきたピジョンが、赤ちゃんの基礎研究、およびママと赤ちゃんの行動観察を活かして、快適な走行性と、これまでにないプレミアムな乗り心地を追求して開発したベビーカーです。


■製品特長
1)「ママだっこサスペンション」を搭載。ママに抱っこされているような乗り心地
 座面シートに独自技術のサスペンション、“ママだっこサスペンション”を搭載。シート全体で赤ちゃんを包み込み、バネ付きの座面が抱っこをするママの腕のように上下に動くことで、車輪についたサスペンションで吸収しきれなかった衝撃を吸収し、走行中の揺れを赤ちゃんにより伝わりにくくします。座面の落ち込みも少なくなるので、赤ちゃんの姿勢がより安定します。

2)「シングルエアタイヤ180」を採用。段差を軽やかに乗り越えられる
 “大径18cmのタイヤ”を採用し、日本の街中に多い2cm程度の段差をラクラク乗り越えられます。地面との接地面積が少ない“単輪タイヤ”で小回りが利くうえ、タイヤの中が空洞な“中空構造”なのでクッション性が高く振動を吸収。さらに、車輪すべてに、単輪タイヤならではの“スイング式サスペンション”を採用しており、上下だけではなく前方向からの力も吸収して、段差の乗り越え時の赤ちゃんへの衝撃も和らげます。

 *参考画像は添付の関連資料を参照


 赤ちゃんをやさしく包み込むような、ゆったりとした品のあるデザイン。赤ちゃんはご機嫌で、押しているママもストレスを感じない――「Premige」は、赤ちゃんとママのお出かけを笑顔にします。

 ※1 2015年11月当社調べ


 *製品画像、製品の基本機能、製品概要は添付の関連資料を参照


■一般の方からの問い合わせ先:
 ピジョンお客様相談室 TEL:03−5645−1235(大型商品専用)
 http://pigeon-htravel.com/premige/




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