ジャパンホームシールド、住宅関連業務を行う子会社「JHSエンジニアリング」を設立

子会社「JHSエンジニアリング株式会社」が業務スタート
〜沈下修正工事や地盤補強工事をワンストップで提供可能に〜


　戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド株式会社（所在地：東京都墨田区、代表取締役社長：斉藤　武司）は、不同沈下修正工事や雨漏調査など、住宅関連の幅広い業務を行う子会社として「JHSエンジニアリング株式会社」を設立し、１１月より業務を開始しました。

　ジャパンホームシールドは１９９３年の地盤調査業務開始以来、１００万棟を超える地盤調査・解析を手掛けてきました。しかし近年、地盤に関する技術は多様化し、調査・解析だけでなく沈下修正工事（不同沈下した建物を水平に戻す工事）や大規模な補強工事など多くのニーズが生まれています。このため、こうしたニーズに応える新会社を設立し、多様な業務をワンストップで提供できる体制を整えました。

　JHSエンジニアリングでは２０１５年１１月、特定建設業許可を取得し、今後、不同沈下した物件の修正工事、その他造成・擁壁に関わる工事、雨漏調査、太陽光発電施設に関わる工事などを行っていきます。

　ジャパンホームシールドでは、今後も専門知識や技術を活かし、人々の豊かで快適な住生活の未来に貢献できるよう努めてまいります。


■JHSエンジニアリング株式会社　会社概要
　・商号：JHSエンジニアリング株式会社
　・設立年月日：２０１５年９月１１日
　・本店所在地：東京都墨田区両国２丁目１０番１４号
　・代表取締役：斉藤　武司
　・資本金：２０，０００，０００円
　・業務内容：
　　　［１］地盤関連：不同沈下修正工事、その他造成・擁壁に関わる工事
　　　［２］環境関連：太陽光発電施設に関わる工事
　　　［３］検査関連：雨漏調査・補修工事