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アドバンテッジ リスク マネジメント、ストレスチェック関連のシステム基盤を構築
「ストレスチェック義務化」に合わせ、受注体制を強化
〜システム投資により業務効率が3倍に向上、スピード化も実現〜
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)は、12月1日に施行される「ストレスチェック義務化」に合わせ、ストレスチェック関連のシステム基盤を構築いたしました。情報を一元管理する新たなシステムにより、受注体制の強化と対応のスピード化を実現しました。
労働安全衛生法の一部改正により、12月1日より50名以上の事業所において従業員への「ストレスチェック」が義務化となります。
当社はこのたび営業や商品サービスに関する情報管理体制を見直し、新たな「契約管理システム」を開発し、ストレスチェック義務化に対応したお客様向けサービス提供システムや既存の社内システムと連携させたシステムインフラ基盤を構築しました。こうした“シームレス”なシステムにより営業活動から契約、顧客サービスに至るまで、各関連部門との業務連携と情報共有の抜本的な効率化が可能となりました。
業務の大幅な改善による効率化により、オペレーション担当者1人当たりの業務効率が約3倍程度向上します。これにより、企業様のお申し込みからストレスチェックテスト開始までの所要期間が6週間から最短2週間へと大幅に短縮されスピーディーな対応が実現します。また、同時期により多くのお客様へのサービス提供が可能になります。
当社は、ストレスチェック義務化施行により予想される大量のお客様からのお申し込みに対して迅速かつミスなく業務処理を行う体制を活かし、ストレスチェック義務化に対応されるより多くのお客様のご支援を目指してまいります。
※図は添付の関連資料を参照