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電通、電通ヤング・アンド・ルビカムと電通ワンダーマンを2016年1月1日付で合併
電通ヤング・アンド・ルビカムと電通ワンダーマンが合併予定
電通ヤング・アンド・ルビカムと電通ワンダーマンが合併し、「電通ヤング・アンド・ルビカム・ワンダーマン(予定)」に改称
―両社の事業基盤を生かし、競争力の強化と新たな価値の創造を推進―
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直)は、国内直接出資子会社である電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:猪瀬 洋一、以下「DY&R」)と株式会社電通ワンダーマン(本社:東京都港区、代表取締役社長:野口 健介、以下「DW」)の2社を2016年1月1日付で合併させ、社名を「電通ヤング・アンド・ルビカム・ワンダーマン株式会社(予定)」に改称することにいたしました。
DY&Rは1981年11月に、電通と米国ヤング・アンド・ルビカム社(以下「Y&R」)との合弁会社として設立され、ブランド・エージェンシーとして活動してきました。またDWは1985年3月に、電通とY&Rの合弁によるダイレクトマーケティング専門のエージェンシーとして設立され、CRM領域におけるビジネスを展開してきました。
両社はこれまでも、ブランド広告とリレーションシップマーケティングの融合を進めてきましたが、今後経営の合理化とともに双方の事業基盤を生かした統合サービスの開発が必要であると判断しました。本合併により、ブランディングを中心とした統合コミュニケーションデザインとデータドリブンのサービスの競争力を高めるとともに、新たな価値の創造を推進していきます。
本合併の詳細は次のとおりです。
■合併する2社の概要
※添付の関連資料「表資料」を参照
■合併後の新会社の概要
※添付の関連資料「表資料」を参照
以上