三井住友銀行、フィリピン経済区庁と外国投資促進等の協力に関する業務提携覚書を締結

フィリピン経済区庁との業務提携覚書の締結について


　株式会社三井住友銀行（頭取：國部　毅）は、フィリピン共和国（以下、フィリピン）経済区庁（Philippine　Economic　Zone　Authority、以下、PEZA）と、フィリピンへの外国投資促進等への協力に関する業務提携の覚書を本日締結しました。

　PEZAは、フィリピン貿易産業省に属し、外国企業の投資申請にかかる受付・相談等の役割を担っている政府機関の一つで、フィリピンへの投資を検討する場合の窓口となっています。また、フィリピンの経済特区における輸出品製造業者等に対して、免税や各種優遇措置の付与等も行っており、積極的な外国投資誘致を目指す同国において極めて重要な機関です。

　当行は、本年９月にマニラ支店を開設しておりますが、この度のPEZAとの業務提携を通じて投資セミナーの共同開催など、フィリピンへの進出をご検討されているお客さまへの支援をより一層充実してまいります。


（ご参考）　PEZAの概要

　名称：
　　フィリピン経済区庁
　　Philippine　Economic　Zone　Authority
　設立：１９９５年２月２１日
　所在地：PEZA　Building，Roxas　Boulevard　corner　San　Luis　Street，Pasay　City，Philippines
　概要：フィリピン貿易産業省に属し外国企業の投資申請にかかる受付・相談等の役割を担っている政府機関の一つで、フィリピン経済特区を管理・監督する行政庁として、免税や各種優遇措置の付与等も行い外国投資誘致活動を実施している機関。


以上