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マクロミルなど、2010年のスポーツマーケティング基礎調査結果を発表
【速報】2010年スポーツマーケティング基礎調査
〜スポーツ参加市場規模は約3.3兆円。「用品購入」「施設利用・会費」市場が減少〜
株式会社マクロミル(本社/東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉)と、三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクである三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社/東京都港区、社長:水野俊秀)は、共同企画として「2010年スポーツマーケティング基礎調査」を全国15歳(中学生を除く)〜69歳のマクロミルの調査専用パネルに対して実施し、男性1,000名、女性1,000名、計2,000名の回答を得ました〔調査期間:2010年9月3日(金)〜9月5日(日)の3日間〕。本調査は2004年から始め、今回で7回目の調査になります。
◆スポーツへの関心度合いが減退。
◆スポーツ参加市場規模は約3.3兆円。「観戦」市場は増加するも、「用品
購入」「施設利用・会費」市場が減少。
◆スタジアム観戦の支出額:一回あたり7,367円、年間では28,538円。
◆最も好きなスポーツは「野球」「サッカー」。ゴルフは近年伸長。
◆アディダス、ナイキの海外ブランドが人気。
◆好きなスポーツ選手は7年連続でイチロー選手が1位。ワールドカップで活躍した本田圭佑選手は8位に。
◆ワールドカップ効果により、サッカー日本代表ファンは、約3,800万人に増加し、プロ野球ファン(約3,350万人)を上回る。
Jリーグファン人口は約1,500万人。
◆ワールドカップをきっかけとした消費を行った世帯は9.1%。購入品は
薄型テレビが最多。消費額は北京オリンピックを下回る。
詳細は添付資料をご参照ください。
※ 関連資料参照