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米ヘインズブランズ、被災者支援でスウェットシャツや紳士・婦人肌着など提供
【米国ヘインズブランズ社も、被災地支援へ】
NYの慈善団体「ファッションデリバーズ」と連携し、米国より衣料品を寄付。
日本法人と合わせて、総計約2.2 億円相当の肌着、スウェットシャツ、ソックスなどを提供
〜全世界の従業員から、米国赤十字社を通じて寄付を受け付ける専用サイトも開設〜
米国ヘインズブランズ社(本社:ノースカロライナ州ウィンストンセーラム、会長兼CEO:リチャード A.ノール)は、2011年3月11日に日本で発生した、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に際し、米国ニューヨークに拠点を置くNPO 慈善団体「ファッションデリバーズ」と連携し、米国から総額112万5千ドル(9,500万円)相当の、「ヘインズ」や「チャンピオン」の紳士/婦人肌着、ソックス、サーマル、T シャツ、子供用インナーウェア/アウターウェアの救援物資を提供しました。
同社の日本法人であるヘインズブランズ ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:平野友彦)も、並行して独自に日本国内のNPO法人などを通じ、被災地への救援物資として、肌着やスウェットなどの各種衣料品を提供しており、米国本社と日本法人を合わせると、総計約2.2 億円相当となります。
NPO 法人を通じて、被災地に届けられたヘインズブランズ社の衣料品さらに米国ヘインズブランズ社では、今回の大震災発生直後から、全世界25カ国で約55,500人在籍する同社の従業員から、個人的な支援に関する申し入れや問い合わせが相次いだことを受け、米国赤十字社を通じて個人的な寄付が受けつけられるように専用ウェブサイトを開設しています。
被災地の一日も早い復興を心より祈念申し上げるとともに、世界中のヘインズブランズ・グループが全力を結集して支援してまいります。
※ 参考資料は、関連資料参照