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モルテン、広い範囲をしっかり早くならせる「グラウンドレーキ180」を発売

2015-11-13

広い範囲をしっかり早くならせる
「グラウンドレーキ180」登場

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーの株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史)は、2015年11月24日(火)に「グラウンドレーキ180」を全国のスポーツ店などで発売します。モルテンがグラウンドレーキを発売するのは初めてです。

 グラウンドレーキは、グラウンド使用後にできる地面の凹凸をならすグラウンド用品で、現在は木やスチールでできたT字型のものが主流です。一般的に「トンボ」の呼称が使われることもあります。
 従来、軽い木製のものでは土を十分に削り取ることができず凹凸がそのまま残ってしまい、ボールがイレギュラーバウンドしたり人がつまずいたりすることがありました。その一方、重いスチール製のものでは、さびによって耐久性が下がり、溶接部が取れたり歯が曲がったりと壊れやすくなることがありました。
 また、学校のグラウンドでは部活の前後に生徒が使用する場合が多く、グラウンドレーキを持って長い距離を長時間かけて歩くグラウンド整備は生徒やチームの負担になっていました。

 「グラウンドレーキ180」は、これらの課題を解決する特長を備えました。重くて幅広のブレードを採用したことで、一度に広い範囲の土を、しっかりと削ってならすことができます。ブレードはゆがみにくいL字型を採用し、さびによる劣化を遅らせる素材や、くさびの原理を利用した接合構造を導入することで、高い耐久性を実現しました。さらに、グラウンドレーキでは珍しいU字ハンドルを採用することで、凹凸の大きい地面では両手で強く押せ、凹凸の小さい地面では軽い力で引ける、地面の状況にかかわらず使いやすい形状としました。広いサッカー場の土グラウンドで使うのに最適です。

 今後もスポーツに関わるすべての方々に機能・デザインともに優れた製品を開発・提供し続け、モルテンブランドの約束である“For the real game”を実現してまいります。

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照


 ※1「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。
 ※2「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn−アルミニウム Al−マグネシウム Mg合金めっき鋼材の商品名です。


◆読者お問い合わせ先
 モルテングローバルマーケティング
 03−3625−8302





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