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相鉄グループ、都心相互直通運転に向け「デザインブランドアッププロジェクト」が本格始動
相鉄グループ100周年と都心相互直通運転に向けて
「デザインブランドアッププロジェクト」が本格始動
「くまモン」の生みの親、水野学氏らを迎え、駅や車両、制服などのデザインコンセプトを統一
相鉄グループでは、平成29年(2017年)12月に創立100周年を迎え、その後も都心への相互直通運転(※)を予定していることから、相鉄グループのブランドイメージと認知度向上を図る「デザインブランドアッププロジェクト」に取り組んでいます。
このプロジェクトは、お客様との最大の接点となる鉄道の駅舎や車両、駅に隣接する商業施設などを統一されたデザインコンセプトに基づきリニューアルを進め、認知度や好感度を高めることで「選ばれる沿線」を実現する新たな取り組みです。
平成25年(2013年)にデザインの総合監修を「くまモン」の生みの親で、クリエイティブディレクターの水野学氏(グッドデザインカンパニー代表)と空間プロデューサーの洪恒夫氏((株)丹青社/プリンシパル クリエイティブディレクター)に依頼。「これまでの100年を礎に、これからの100年を創る Thinking of the next century.」をコンセプトに、目先のトレンドに左右されない「古くならない、醸成するデザイン」と「普遍的な色・素材」を採用し進めています。
相鉄グループでは、このプロジェクトを通じて沿線外の方々にもグループの魅力を発信し、“知って”いただき、“来て“いただき、”住んで”いただける取り組みを、また沿線にお住まいのお客様には“住み続けたい”と思っていただけるような沿線づくりに、これからもグループ一丸となって取り組んでまいります。
概要は別紙のとおりです。
*イメージ画像は添付の関連資料を参照
平成28年(2016年)春に予定している9000系リニューアル工事の完成に合わせて、車両の内覧会や制服などのお披露目会を実施する予定です。
*別紙・ご参考は添付の関連資料を参照