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ソニー、49V型液晶テレビ ブラビア「KJ−49X8000C」(49V型)など2機種を発売

2015-11-10

4K(※1)高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」搭載で高精細な映像を実現、
4Kチューナーも内蔵(※2)し、4K放送や4K配信(※3)ほか、さまざまな4Kコンテンツを楽しめる、
49V型液晶テレビ ブラビア「KJ−49X8000C」(49V型)など2機種発売


 ソニーは、4Kテレビの普及が進む中、より幅広いお客様のニーズに応えられるよう、既発売のX9400C/X9300C/X9000C/X8500Cシリーズ(※4)に加え、スタンダードモデルながら、高画質、高音質、使いやすさを追求した、49V型の4Kモデルを11月21日に発売します。

 画質面では、上位機種でも採用している4K高画質プロセッサー「X1」を搭載することにより高画質を実現しました。また、4Kチューナー内蔵により、4K放送や4K配信に対応。4K X−Reality Pro搭載により、多様な4K放送・配信サービスにおいてもより美しい映像体験が可能です。
 音質面では、2チャンネルの音源をCD以上の高音質に変換する「DSEE」を搭載することで、テレビ番組やネット動画を美しい音質で楽しめます。
 さらに、Android TV機能搭載により、音声検索やスマートフォンなどモバイル機器との連携を強化し、ネット動画、アプリなどを簡単にお楽しみ頂けます。
 なお、同時に、マーケットボリュームの大きい32V型の需要に応え、録画用チューナー搭載により、外付けハードディスク(別売)に裏番組録画が可能な32V型のハイビジョン液晶テレビ「KJ−32W500C」を発売します。


・4Kチューナー内蔵 4K液晶テレビ ブラビア
 『KJ−49X8000C』(49V型)
  ○発売日:2015年11月21日
  ○価格:オープン価格

・ハイビジョン液晶テレビ ブラビア
 『KJ−32W500C』(32V型)
  ○発売日:2015年11月14日
  ○価格:オープン価格


<「KJ−49X8000C」の主な特長>
 ■4K高画質プロセッサー「X1」搭載
  画質を左右する三要素である精細感、色彩、コントラストをより美しく表現するため、独自開発の4K高画質プロセッサー「X1」、様々な映像を高精細な4K画質で描く超解像エンジン「4K X−Reality PRO」を搭載。デジタル放送やブルーレイディスク、ネット動画などフルハイビジョン以下のあらゆる映像も高品位な4K映像に創りあげます。
  また、4Kチューナーも内蔵しており、4K放送や4K配信に対応します。4K映像の情報量を詳細に分析し高画質化する「X1」の能力により、多様な4K放送・配信サービスにおいても、より美しい映像をお楽しみ頂くことができます。

 ■CD以上の高音質に変換する「DSEE」
  オーディオメーカーとして培ってきた独自技術の「DSEE」により、放送の圧縮音声など2チャンネルの音源をCD以上(48kHz/24bit)にアップスケーリングします。
  実用最大出力20Wのバスレフ型スピーカーユニットとあわせ、テレビ番組やネット動画を美しい音質で楽しめます。

 ■放送やネット動画、アプリなど、さまざまな「見たい」にすぐ応えるAndroid TV機能
  Android TV機能ならではの豊富なアプリケーションやネット動画を付属の音声検索機能付きタッチパッドリモコンを使って、スマートフォンのような感覚で、音声検索して楽しむことが可能です。また、スマートフォンタブレットなどのモバイル機器からコンテンツを大画面のブラビアに映し出して楽しめるGoogle Cast(※5)を利用することができます。

 ※1:水平3,840画素×垂直2,160画素。
 ※2:4Kチューナーはスカパー!プレミアムチューナーです。
 ※3:「スカパー!プレミアムサービス」、「Channel 4K」対応CSチューナー内蔵。「スカパー!プレミアムサービス光」の4K放送、「NETFLIX(ネットフリックス)」の4K VOD配信に対応。YouTubeの4K解像度動画を再生可能。2015年内をめどに「ひかりTV 4K」、「4Kアクトビラ」4K VOD配信サービスにアップデートで対応予定。視聴にあたっては、それぞれのサービスとの契約や、インターネット接続、CSアンテナ接続などが必要になります。
 ※4:X9400C/X9300Cシリーズは、高精細で色彩豊かな輝きある映像表現とハイレゾ対応の高音質で圧倒的な臨場感を実現したモデル。X9000Cシリーズは、世界最薄で(最薄部4.9mm。20V型以上の家庭用液晶テレビとして(2015年9月7日時点))、壁との美しい一体感を生む「壁掛けスタイル」が可能なモデル。X8500Cシリーズは、高精細かつ広色域な映像表現と4Kチューナー内蔵で様々な4K映像が高画質で楽しめるモデル。
 ※5:Android 2.3、iOS7以上に対応。スマートフォンの動画アプリがGoogle Castに対応している必要があります。また、スマートフォンとブラビアを同じホームネットワークに接続する必要があります。


 ■市場推定価格(消費税を含みません):
  「KJ−49X8000C」195,000円前後
  「KJ−32W500C」55,000円前後

 *製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照


◆◆詳細に関しては、下記URLをご覧下さい◆◆
 製品情報サイト
 ・KJ−49X8000C
  http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-X8000C/index.html
 ・KJ−32W500C
  http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-W500C/index.html


 記載されているシステム名・製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。


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