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セブン−イレブン、品川区などと高齢者等地域見守りネットワーク事業に関する協定を締結
東京都内初!
品川区、品川区社会福祉協議会とセブン‐イレブン・ジャパン
『民間企業と連携した高齢者等地域見守りネットワーク事業に関する協定』を締結
〜セブン‐イレブンが品川区と連携し高齢者等の見守り活動を実施〜
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(東京都、代表取締役社長 最高執行責任者〈COO〉 井阪 隆一(*))は、2015年11月2日、品川区(濱野 健区長)ならびに品川区社会福祉協議会(蓼沼 恵美子会長)と地域社会における安全・安心の取り組みの一環として『民間企業と連携した高齢者等地域見守りネットワーク事業に関する協定』を締結いたします。
本取り組みは、高齢化社会の進行や単身世帯の増加、ならびに小売店舗をはじめとする様々な地域拠点の減少といった社会環境の変化が進む中、品川区とセブン‐イレブンが連携・協力して、地域の高齢者等の見守り活動を通じて安全・安心な街づくりを推進していくものです。
セブン‐イレブン・ジャパンとして、東京都内の市区町村との高齢者支援に関する協定の締結は、今回が初となります。
セブン‐イレブンは、今後も地域社会との連携や「セブンミール」を中心としたお届けサービス等の拡充により、お客様にとってより「近くて便利なお店」を目指してまいります。
*社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
記
1.協定の名称 『民間企業と連携した高齢者等地域見守りネットワーク事業に関する協定』
2.協定締結日 2015年11月2日(月)
3.協定の趣旨
住民の高齢化や人口および世帯人数の減少等が進む中、品川区、品川区社会福祉協議会とセブン‐イレブンが連携し、高齢者等の見守り活動を通じて、高齢者が安心して暮らせる街づくりに取り組んでまいります。
4.概要
セブン‐イレブンが展開する「セブンミール」を中心としたお届けサービスや店舗における日常業務中に高齢者等の見守り活動を実施し、異変を察知した際に品川区、品川区社会福祉協議会と連携し対応する。
・セブン‐イレブン店舗数
品川区内:68店舗、東京都内 2,351店舗、国内:18,136 店舗(2015年10月末現在)
※参考資料は添付の関連資料を参照
以上